ミャンマー 驚きの素顔 現地取材 アジア最後のフロンティア | |
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金曜日の建設業経営研究会は、会員2名のミャンマー企業訪問記であった。先頃、新しい投資先として注目されているミャンマーのいくつかの企業を訪問した結果の報告である。ミャンマーは人口5千万、東南アジア諸国の中では賃金水準は最も低い。一般工員の月額平均給与は71ドルである。
訪問記、結論からいうと、どうもピンとくるものがない。私は写真のような書籍も読んでいるが、これらの書籍の内容としっくり来ない。数社訪問しただけのためか、ある会社ではもう投資時期はギリギリの時期だとか、ある会社ではインフラが整備されておらずまだ投資先としては早い、建設業はこれからだ、とか、話に統一感がない。
カントリーリスクである政治体制についても質問があったが、ミャンマーの場合、一言では言い表せなようだ。徐々に民主化しているというところか。観光の話はあまりなかったが、観光資源もあるようだ。写真はウィキペディアより。