IOTの試験、いきさつをお話しする。2、3年前かな、IOTの検定が始まった。当時はテキストもなかった。適当な参考書をいくつか紹介されて、これを学習せよというものだった。その参考書は、何冊もあった。面倒なので、とりあえず、今の実力でどうかと思い受験した。会場受験だった、結果は確か50%、不合格。
次は、講習会が開催されたため、これに参加した。この時点ではそれなりによく分かった。さらにテキストと問題集が発売されたたため、購入、学習した。問題集は難しかった。内容も難易度が上がっているようだ。このまま受験しても不合格になりそうで、弱ったなと思っていた。
ここまでがいきさつだ。そして昨年末、この検定を行っている協会から、IOTのユーザー向け試験を開催するというニュースが流れた。この検定は、合否ではなく、レベル判定になる。レベルはABCの3段階、ただし65%以下は判定無し、つまり不合格だ。
ホームページにレベルの判定問題があった。二度ほどやってみたが、1回目は60%、2回目は90%だった。この試験もよく学習していかないと厳しいな。プロメトリックだから、何時でも受験できる。春になったら受験かな。