資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

診断士理論政策研修に参加

2019年01月18日 | 中小企業診断士資格とその活用

 水曜日は、東京都診断士協会の理論政策研修であった。診断士は5年で5回、半日の理論政策研修を受講しないといけない。5年後に資格の更新ができなくなるのだ。という訳で、理論研修に参加。受講者は100人以上、200人ほどもいるだろうか。

 水曜日の研修は、もう一つ目的があった。私が代表を務める人財開発研究会のメンバー2名が、この研修の講師をしているのである。今年は4回講師の予定があり、水曜日は最終回だ。実は2年前には私も講師を勤めたことがある。そして、この日は打上げの予定だった。ところが、お一人が急遽予定ができて、打ち上げは中止。私も研修だけを受講することになった。

 内容は、1つ目は施策活用事例の紹介、これは私の研究会ではない方が講師だ。能力開発の事例は私も経験している。もっとこうすればいいのに、とアドバイスもしたくなる。二人目、三人目は、ウチの研究会のS氏とT氏。働き方改革から、多様な人材の活用と柔軟な働き方、もうお一人は、弁護士兼診断士の人材確保の留意点と定着のための取り組み。

 二人とも、途中に短いディスカッションを入れるため、皆、眠くはならない。そして弁護士さんは、紙芝居を繰り出すので、皆面白がって聴く。最後まで、面白さが続いた研修であった。この内容は、昨年ウチの研究会でリハーサルをやったんだが、リハーサルより、もっともっと面白くなっていた。さて、打ち上げはどこでやるか、都心のいいとこだな。この時ばかりは代表はヤクドクだ。