金曜の夜、2019年度第1回の「家庭の省エネエキスパート」を受験した。この試験は一般社団法人省エネルギーセンターが主催する試験だ。
珍しく平日金曜の夜に開催の試験。会場には百人ほどかな。ほとんどがサラリーマン風だ。女性もちらほら。試験は、19時から20時半までだが、終了者は、20時以降退室が可。私は例によって、20時に手を挙げ、2番目に会場を後にした。
試験の内容は、今回から形式が変わったようだ。以前は、エネルギーの基礎、機器による省エネルギー、住宅の省エネルギーの3科目があって、科目別に各々24~26問が出題されていた。
今回は、3科目が統合されている。前半10問は、1問が15の選択肢から5つを選ぶ方式、これが1問5点で、小計50点。後半が、4つの選択肢から1つを選ぶ方式で、これが1問2点。25問あって小計が50点。前半後半合計で35問、100点満点だ。全体的には問題数が少なくなったようだ。
40分ほどで解答を終え、自己採点を始める。私の自己採点は、86%。合格ラインが2/3というから、少しくらいブレても大丈夫だ。ということで、解答のチェックもせずに、退室。
解答は6月24日HPで、合否結果は7月12日HPと郵送になる。どうやら行けたようだ。さて、次に狙うは秋の技術士一次と労働安全コンサルタント、どっちも久しぶりの国家試験だ。モチベーション上がってきたな。