さて、昨日から3日間は、ガス主任技術試験の模擬試験で出張です。群馬県に東京有楽町。以前は、栃木や岡山、長野まで飛んでましたが、コロナ以降、出張は少なくなりました。ということで、このブログがアップされる頃、私は電車の中でしょう。
以前から気になっていた山の知識検定web版、ようやくチャレンジしてみた。webだから、オンラインで申し込み、支払い、そして即受験だ。そして結果も即わかる。
この検定は受験結果によって、合格クラスが分かれる、もちろん不合格もある。私は100点満点で66点、62点以上がブロンズ(銅)だという、結構ギリギリの合格だ。
内容を見てみよう。以前あった会場受験はクラス別の受験だったが、これと違い、簡単な問題と難しい問題が混在している。
私は、登山時のトラブル、百名山の知識、天候がよくできた。まあ、だいぶ登ってるからトラブルや百名山の知識は身についてきた。そして気象予報士学科6回合格者(実技はとうとう合格しなかった)だから、気象は得意だ。
一方、不得手は、読図、装備、動植物。最近はYAMAPしか見ないから地図読みがわからなくなってっている。冬山の装備は全くわからない。それに植物はもともと苦手。
この上のクラス、シルバー、ゴールドを目指すのは、ちょっと厳しそうだな。でもこれで今年の取得ノルマ、累積470個はクリアしたよ。