思いこみます

　最近、ひょっとして忙しいのではないかという噂が流れてますが、「余裕だ」と思いこむことにしました。忙しいと思うから忙しいわけで、自分はなんて余裕なんだ～って思うことで精神的に元気になります。これを「現実逃避」と呼ぶのかもしれませんが、そんなこと言ってられません。現在、kanekoは「余裕」です。心配はいりません。踊れるくらいの余裕があります

　今日の練習は恐ろしいことに・・・。気がつけばkaneko１人。短短＆短長＆跳躍＆ハードルの技術的練習を１人で見ることに。投擲は指示だけ出してウエイトの補助すらできませんでした。申し訳ない。跳躍＆ハードルは基礎技術から練習していくので目を離せません。そんなことをしているうちに短短がSDやってたり、短長が加速走やってたり。目が回る。まー「余裕」ですけどね。
　ということで、細かいところまで全てを把握できませんでした。とにかく集中して練習をして欲しいですね。kanekoがみているから集中してやる、見ていないから適当にやるでは困ります。特に怪我の可能性のある練習はふざけながらやっていては怪我をします。昨年は実際に手首にひびが入った人もいます。言っていることが伝わらないというのは非常に残念です。kanekoの指導不足ですね。反省。
　そういえば、短長も走ってたな～。ペースどんなだったんだろう・・・。おーまちが先頭走ってその後ゆみがいたようないなかったような。みなみがまた切れていたような。「余裕」があるのになかなか見切れない。マルチになりきれない弱さがある。今までうちの学校には跳躍やハードルの選手がいませんでした（正確にいうと今もいません）。だから走る種目に集中していけましたが、人数が増えるとその辺が難しくなります。この辺も経験と勉強が必要。もっとがんばらねば。負けるなkaneko。

　そんでもって、面接練習×２を無事終わらせ、体験入学用の情報誌作成。途中でプリンタがおかしいと呼ばれ、カチカチ手伝い、いろいろな打ち合わせに呼ばれ、再び情報誌を作成。気がつけば２１時。びっくり。あっという間に時間が過ぎていきます。「あっという間に始まって、あっという間に終わりますその名も団子三兄弟、あっという間劇場～おーおー」というちょっと前の子ども番組の中の歌が流れてきます（きっと誰も知らないんだろうなまー別に「おっさん」だからいいんですよ。ん？子ども番組に詳しいんだから「こども」か？）。

　「kaneko、お前ならできる。だって余裕だもん」と自分自身に言い聞かせておきます。そういえば、練習で一回もぼけなかったな・・・。いかん。これでは余裕がない人だと思われてしまう。よーし、ぼけよう