木曜日、前日よりも更に寒くなりました。とにかく寒いのは苦手です。これまでは例年より暖かかったのでいつもよりも寒く感じます…。嫌だ…。何とかならないかなと思っていますがどうにもなりません。
朝練はドリル。階段とシャフト、スティックを使って一通り動きの確認をさせました。ここは選手に任せています。自分達で動きを見たり、確認させないと実際の試合では力を発揮できません。動きの中で鍛える部分とドリル的な動きで確認する部分に分けたいと思っています。地味なトレーニングですがここはしっかりとやる必要があります。積み重ねが大きな差に繋がっていくと思います。
金曜日から2年生は修学旅行に行きます。代休で木曜日は休みとなっていました。先週末からきちんと練習が出来ていない部分がありましたから二部練習として午前中は自分達で補強をさせました。メニューは完全に任せていましたがそれなりにやったのではないかと思います。これが出来ないようでは先はありませんから…。
午後、私は所用があって練習前半には行けませんでした。私が行った時には室内種目が終わって外種目に移っていました。とにかく軸を意識した身体作りを継続的にやっていこうと考えています。ある程度効率良く取り組めるようになってきたと思いますがまだまだ時間がかかります。3年生が参加していましたが外種目の途中でヘバっていました(笑)。自分できちんと追い込める選手ですから他の者と比べて1つ1つで負荷がしっかりとかかるのだと思います。下級生はまだまだ甘い部分があるのが分かりますね。
体幹補強をしていましたが見ていると学年により大きな差があります。1年生はめちゃくちゃ弱い…。体幹の強さは日頃の努力の積み重ねです。やはり甘い部分があるのだと思います。これがきちんと出来るかどうかが大きな差になるのです。私は選手の「想い」を補強の強さで判断します。中学生はそれほど補強をしませんから、高校に入ってからのスタートになります。うちに入ってきてくれた選手で強くなった者は例外なく補強がかなり強くなっています。うちの練習における成長は補強の強さに間違いなく比例します。逆に1年間経っても補強が人並みにしかならない選手は強くはなりません。
数年前はどれだけ言っても真剣に補強に取り組むことが出来ませんでした。見ていないところで手を抜くからいつまでたっても強くなりません。補強をきちんとできる者は見えない努力ができる者、信頼しても大丈夫な者です。逆も然り。練習で一生懸命にやっているポーズはできますが、実際に見てみたときに補強が継続できていない者は裏で手を抜いていたりします。
補強はきちんとやれば必ず強くなります。やればやった分だけ自分に返ってきます。日常生活や学校生活で細かい我慢ができない者は補強のような積み重ねが必要な部分が出来ません。地味できついですから手を抜いてしまいます。これが本当に出来るようになれば「心」が変わってきます。
真剣に競技と向き合えるか?ここが全てに影響してくると思います。身体作りを通じて色々なことが見えてきます。あと数ヶ月でどれだけ変化するでしょうか。本気なら見せてもらいたいですね。
朝練はドリル。階段とシャフト、スティックを使って一通り動きの確認をさせました。ここは選手に任せています。自分達で動きを見たり、確認させないと実際の試合では力を発揮できません。動きの中で鍛える部分とドリル的な動きで確認する部分に分けたいと思っています。地味なトレーニングですがここはしっかりとやる必要があります。積み重ねが大きな差に繋がっていくと思います。
金曜日から2年生は修学旅行に行きます。代休で木曜日は休みとなっていました。先週末からきちんと練習が出来ていない部分がありましたから二部練習として午前中は自分達で補強をさせました。メニューは完全に任せていましたがそれなりにやったのではないかと思います。これが出来ないようでは先はありませんから…。
午後、私は所用があって練習前半には行けませんでした。私が行った時には室内種目が終わって外種目に移っていました。とにかく軸を意識した身体作りを継続的にやっていこうと考えています。ある程度効率良く取り組めるようになってきたと思いますがまだまだ時間がかかります。3年生が参加していましたが外種目の途中でヘバっていました(笑)。自分できちんと追い込める選手ですから他の者と比べて1つ1つで負荷がしっかりとかかるのだと思います。下級生はまだまだ甘い部分があるのが分かりますね。
体幹補強をしていましたが見ていると学年により大きな差があります。1年生はめちゃくちゃ弱い…。体幹の強さは日頃の努力の積み重ねです。やはり甘い部分があるのだと思います。これがきちんと出来るかどうかが大きな差になるのです。私は選手の「想い」を補強の強さで判断します。中学生はそれほど補強をしませんから、高校に入ってからのスタートになります。うちに入ってきてくれた選手で強くなった者は例外なく補強がかなり強くなっています。うちの練習における成長は補強の強さに間違いなく比例します。逆に1年間経っても補強が人並みにしかならない選手は強くはなりません。
数年前はどれだけ言っても真剣に補強に取り組むことが出来ませんでした。見ていないところで手を抜くからいつまでたっても強くなりません。補強をきちんとできる者は見えない努力ができる者、信頼しても大丈夫な者です。逆も然り。練習で一生懸命にやっているポーズはできますが、実際に見てみたときに補強が継続できていない者は裏で手を抜いていたりします。
補強はきちんとやれば必ず強くなります。やればやった分だけ自分に返ってきます。日常生活や学校生活で細かい我慢ができない者は補強のような積み重ねが必要な部分が出来ません。地味できついですから手を抜いてしまいます。これが本当に出来るようになれば「心」が変わってきます。
真剣に競技と向き合えるか?ここが全てに影響してくると思います。身体作りを通じて色々なことが見えてきます。あと数ヶ月でどれだけ変化するでしょうか。本気なら見せてもらいたいですね。