水曜日。この日も不調。朝の段階でズボンを履こうと思ったのですが腰が痛すぎて脚が上がらない。寝転がって履く。更に靴下に関しては履くのに10分くらいかかる。痛くてしゃがめないんです。何をやってるのか分かりません。
授業はやらないといけないので必死にやりました。なかなか辛い。選手には申し訳ないですがこの日もメニューを作成して自分達でやってもらうことに。ここは理解してもらわないといけないかなと。私自身は練習に出たいのですか状況としてそんな感じにはならないので。悪化させて国体にまで迷惑をかけるわけにはいかないですからね。
前日のトレーニングにより間違いなく全身筋肉だと思っていました。朝の段階で痛いと言っていました。これはこれで狙い通りの話です。筋力的に弱っているからこのような状態になる。当然の結果です。だからこそ無理にでも負荷をかけてやらないといけないのです。
アップメニューから始めてDM投げ。この日は遠くに投げることを目標にしました。強く投げるというメニューもやりますが、爆発的に力を発揮するためには全身を使って遠くに運ぶ必要があります。距離を決めてそこまで投げることを目標。
いつも通りにハードルドリルをやってからDM往復走。これも久しぶりです。この日は検定と補習があったのでなかなか思い通りの練習にはならなかったかもしれません。その中でできることをやってもらうしかない。有酸素系のトレーニングが不足するのでどこかで入れたいのはあるのですが。全員に均等に負荷をかけるのは難しいですね。
シャフトトレーニングを休憩時間代わりに行ってスパイクを履いてウインドスプリント。そのままチューブ5歩。選手の話によるとこの後から全員参加になったようです。できないことをあれこれいってもどうにもならないのでとにかくやれる事をやるという感じですね。
この日は走ることにしていました。加速段階と中間の動きを徹底したいなと。とはいえ前日のダメージが残っているのでどこまで意識してできたかかはわかりませんが。動かない中でやるという感覚。動かないから諦めるというのではなくしっかりとやっていかないと次に繋がらない。動かないから見えてくることもある。
前半マークをやって中間マーク。本数は3本ずつだったでしょうか。それほど多くはしていません。限られた本数の中でどれだけ意識できるか。こういう時に私は不在。逆に意味があると思っています。いつでも私が声をかけてやらせる。そうではなく自分達でもやらないといけないんだという意識を持たせる。狙ってそうやっているわけではありませんが結果的に良い方向に向かえば良いなと。
各自で2本程度走ってから休憩がてらスパイクを脱いで軸系の練習。軸各種をやってから倒立やバランスディスク。体幹意識ですね。
最後にタイヤ引き。これも初めてのパターン。タイヤ引きで往復走をしました。更にスプリント。タイヤ引きの中に幾つかの課題を入れておきました。それぞれが何を意識してやるのかは分かりませんが。後日談になりますが女子キャプテンが日誌に「タイヤ引きをする中でスプリントのどの部分に生きるかを考えながら走った」と書いていました。こういう部分なんだと思います。単に走るのではなく「何のためにやるのか」という部分を考えながら意識しながらやるだけで効果は全く違うと思いますね。
本当に任せっぱなし。自分達でどこを目指すかです。県新人前に男子は色々とありました。本当の意味で0からのスタートです。失うものは何もない。この段階で私が手助けをするのではなく自分達で模索しながらやるというのも必要な時間なのかな、と。
本当に練習を見れていません。その中でどうするか。選手次第だと思います。
寝返りうつのが痛い私にはこれくらいしか出来ません。笑えない現状です。
授業はやらないといけないので必死にやりました。なかなか辛い。選手には申し訳ないですがこの日もメニューを作成して自分達でやってもらうことに。ここは理解してもらわないといけないかなと。私自身は練習に出たいのですか状況としてそんな感じにはならないので。悪化させて国体にまで迷惑をかけるわけにはいかないですからね。
前日のトレーニングにより間違いなく全身筋肉だと思っていました。朝の段階で痛いと言っていました。これはこれで狙い通りの話です。筋力的に弱っているからこのような状態になる。当然の結果です。だからこそ無理にでも負荷をかけてやらないといけないのです。
アップメニューから始めてDM投げ。この日は遠くに投げることを目標にしました。強く投げるというメニューもやりますが、爆発的に力を発揮するためには全身を使って遠くに運ぶ必要があります。距離を決めてそこまで投げることを目標。
いつも通りにハードルドリルをやってからDM往復走。これも久しぶりです。この日は検定と補習があったのでなかなか思い通りの練習にはならなかったかもしれません。その中でできることをやってもらうしかない。有酸素系のトレーニングが不足するのでどこかで入れたいのはあるのですが。全員に均等に負荷をかけるのは難しいですね。
シャフトトレーニングを休憩時間代わりに行ってスパイクを履いてウインドスプリント。そのままチューブ5歩。選手の話によるとこの後から全員参加になったようです。できないことをあれこれいってもどうにもならないのでとにかくやれる事をやるという感じですね。
この日は走ることにしていました。加速段階と中間の動きを徹底したいなと。とはいえ前日のダメージが残っているのでどこまで意識してできたかかはわかりませんが。動かない中でやるという感覚。動かないから諦めるというのではなくしっかりとやっていかないと次に繋がらない。動かないから見えてくることもある。
前半マークをやって中間マーク。本数は3本ずつだったでしょうか。それほど多くはしていません。限られた本数の中でどれだけ意識できるか。こういう時に私は不在。逆に意味があると思っています。いつでも私が声をかけてやらせる。そうではなく自分達でもやらないといけないんだという意識を持たせる。狙ってそうやっているわけではありませんが結果的に良い方向に向かえば良いなと。
各自で2本程度走ってから休憩がてらスパイクを脱いで軸系の練習。軸各種をやってから倒立やバランスディスク。体幹意識ですね。
最後にタイヤ引き。これも初めてのパターン。タイヤ引きで往復走をしました。更にスプリント。タイヤ引きの中に幾つかの課題を入れておきました。それぞれが何を意識してやるのかは分かりませんが。後日談になりますが女子キャプテンが日誌に「タイヤ引きをする中でスプリントのどの部分に生きるかを考えながら走った」と書いていました。こういう部分なんだと思います。単に走るのではなく「何のためにやるのか」という部分を考えながら意識しながらやるだけで効果は全く違うと思いますね。
本当に任せっぱなし。自分達でどこを目指すかです。県新人前に男子は色々とありました。本当の意味で0からのスタートです。失うものは何もない。この段階で私が手助けをするのではなく自分達で模索しながらやるというのも必要な時間なのかな、と。
本当に練習を見れていません。その中でどうするか。選手次第だと思います。
寝返りうつのが痛い私にはこれくらいしか出来ません。笑えない現状です。