kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

バタバタ・・・

2017-10-25 | 陸上競技
火曜日のことを少しだけ。もう少し書きたいことがあるのですが・・・。

前日自分自身のチェックミスにより大きな失敗をしました。チャンスを活かせない。大問題です。mtm先生には多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ない限りです。

そんなことを考えながらこの日は朝から指定年齢の健康診断。朝一でした。それが終わってから今度は以前から課題となっている「尿管結石」の再検査。時間指定がされていますからそれに間に合うようにいかなければいけません。ギリギリでした。それが1時間程度。1日に2回腹部超音波検査(エコー)をしました。べたべた・・・。

今回は血尿もなくエコーで確認しても尿管に石は見つからないとのこと。何とか・・・。これからも定期的に確認のために検査を受けてくださいと言われました。一安心。

そこからはきららドームへ。駅伝の準備。初めてですがとりあえず手伝いに行きました。これが午後から。結局一日中あれこれやって終わってしまいまいた。本当は進学用に推薦書を書いたりしないといけないのですがそこまでの時間がありません。10月はとにかく外に出ることが多い。生徒には迷惑をかけられませんからできる限りの時間を作って対応しなければいけません。

きちんとやっていると思うのですがなかなかできていない・・・。結局この日は練習も見ていません。まー午後は本当に軽くやるように伝えていますから問題はないともうのですが。

余裕がありません。こういう時には大体ろくなことがないのですが・・・。乗り切りたい・・・。
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刺激

2017-10-25 | 陸上競技
ばたばた。とにかくバタバタ。遊んでいるわけではないのですが気が付けば時間が過ぎています。blogにもある程度書いていますがほぼ休みなくやっています。日曜日は販売実習でした。雨の中。生徒が頑張ってくれるのでなんとかやっていけていますが、通行人はほぼいない。その中での実習。きついものがありました。寒くて生徒も風邪をひくのではないか…という感じですね。

月曜日は天候が持ち直しました。この中でどうするか。グランド的には厳しい。更にこの日は7時間授業。この状況で競技場に行っても間違いなく練習になりません。6時前後には暗くなってしまいますから。学校であれば照明があるので問題なく練習できるのですが競技場ではできない。そのため大変ご迷惑をおかけしながら他校にお願いして少しだけ走らせてもらうことに。5時半から7時までの1時間半。このなかでできることを最大限にやるという感じでしょうか。

アップに関しては「試合を意識したもの」としました。一律にやっても効果はないでしょうから。ある程度のところまで来ているので「最終的な部分は自分たちで判断する」という話をしました。全員が同じアップではない。ある選手はスキップ系を増やした方が感覚が良くなるかもしれない。ある者は膝締めをやるほうが良いかもしれない。その状況を「自分自身で体と向き合う」ということができるかどうか。任せました。私は一人で砂場を耕す。結構な重労働。

メニュー的には試合と同じなのでチューブ5歩をやって10バトン、25並走の流れ。先週かなり追い込んでいますがきちんとできている者はかなり回復してきていてスピードレベルが上がっていました。ここでも感覚の差が出るのですが「防寒対策」がきちんとできているか。半袖で練習していたら体が冷えます。その部分をどれだけ意識してできるか。言われたから準備するというのではなく自分から考えて準備できるといいなとは思いますね。

少し暗くなっていましたが合わせ。男子に関しては故障者が出たため出場が危ぶまれる。走順を変更して出場するとのことなので対応。女子はメンバー変更を視野に入れていましたがもう一人がこの日足が痛いということなので結局変更せず。チャンスは与えていきたいと思っています。それを活かせるかどうか。同じ場所で足踏みをしていると進まないのだけは確かです。

合わせからスタブロ。それぞれが確認しました。ある選手が「構えた時に前にかかりすぎる」と言ってきました。こういう部分はすごく大切だと思います。とにかく「どうするべきか」をきちんと自らの口で話す。どうしたいのかを話す。そういう姿勢が身につくかどうか。こちらは労力は惜しみません。そういう感覚になれば「もっと速く走るためには何が必要か」を考えるようになります。それにより自分自身に目を向けるようになる。

短長は最後に300m。直線的に入りたいと思っていたのでその話をしてスタートさせました。追い越しの形でやろうと思っていたら1レーンではなく4レーン位を走り続けました。直線的入った方がいいだろうという意味が伝わらなかったようです。考えさせられました。こちらは「分かっているだろう」と思うことであっても実際は違う。ここは大きいともいます。結局後ろから追う選手も集中が途切れ前半乗り切れませんでした。こういう部分は私自身の反省だと思います。もっと正確に情報を伝えなければいけない。

短短は120-60で。最大スピードの追い越しです。金曜日に上手く乗れなかったと言っていた選手もよく走れていました。中間以降の「タイミングの合わせ方」を意識したようです。走るだけではなくそうやって自分自身で「工夫」をすることで大きく変わっていくと思います。後半の失速を気にかけていた者も問題なく。こうやって走れれば自信にもなります。さらには「もっとやりたい」と思うようになるでしょう。こういう部分をもっともっと増やしていかなければいけないなと感じました。

なんとか7時前に終了。こうやって競技場を使わせてもらえるのは「当たり前」ではない。感謝しないといけないと思います。選手には伝わらないかもしれませんが、お願いをして準備をして何とか使える。それさえも「当たり前」ではない。感謝の気持ちというのは気が付けば「やってもらって当たり前」「使えるのが当たり前」に変わっていきます。そこの部分はもっともっと考えさせなければいけないかなと思います。

走り的にはまずまず。私の体力的にはほぼ限界・・・。やるしかないですが・・・。
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