kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

気持ちのコントロール

2023-10-30 | 陸上競技

上手く書けませんが。自分の中でかなり「もやもや」することがあります。ここに関して自分の中で上手く処理できない部分があって。「私だけ?」みたいな部分もあります。

 

世の中は平等ではないと思います。話をする中で「10人のうち1人がめちゃくちゃ働けば残りの9人が楽ができる」というのも聞きました。そういう考え方もあるのだと思います。「やる」から回ってくるというのもあると思います。「持ちつ持たれつ」という部分も考えるべきだと思っています。これは「ある部分」はこちら側がやるので「この部分」は別の人がやるというものだと思います。それが正常な姿かどうかは分かりませんが。

 

いつも明るく前向きにやっているわけではありません。

 

話が少し変わります。県体がありました。が、とにかく酷いなと。突然メインスタンドで「集団応援」を始めるチームがありました。かなり遠くでしたが「おかしいだろう」と思って叫ぶ。が、全くやむ気配がない。役員の途中でしたが近づいて行って指導。幅跳びの選手には申し訳ないなという気持ちが強くあります。競技をしている上の部分で集団応援を始める。更には招集が完了してスタート前に勝手にトイレに行っていなくなる。ガチガチで競技会を運営するのは面白くない部分もあります。しかし、譲れない部分というか「きちんとやらないといけない」ことに関してはやらないといけない。それもあってかなりのストレスを感じました。

 

自分の中で処理できない感情があります。「別に私でなくてもいいじゃないか」という気持ちもあります。その気持ちに抗うには時間が足りません。世の中の流れは変わってきています。それだけは間違いない。それなのに「同じこと」を求められるというのは自分の中で受け入れがたい。

 

この部分に対して自分がどのスタンスで考えるか。非常に悩ましい部分です。感情の処理ができる気がしません。

コメント
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