kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

充電と取り組み方と…

2008-06-05 | 陸上競技
昨日から、再充電に入っています。明らかに補強の量が減っているので歩いていて上手く身体が保てないという者もいました。少しおおげさではないかと思いますが、その部分の低下も総体の結果に影響していたのかもしれません。「疲労を抜く」ということで意図的に量が少なくなっていた気がします。自主練で補うだろうと思っていましたが、やはりできないでしょうね。細かな部分まで指示を出してきましたが、やっぱり甘かったと思います。基本的な部分をしっかり意識した練習をきちんとやっていこうと思います。

昨日、「信頼」について話をしました。私の言っている事をどれだけ理解しているかをみていこうと思っていたのですが、翌日に早速「きちんと分かっていない」と思われる行為がありました。馬鹿にしすぎです。ここ半年位は全体的に話すことはありませんでした。そこが私の「甘さ」だったと思います。許してはいけない。どのレベルに合わせるか??意識の低いレベルに合わせて、なあなあの指導をしていては「必要」とされる選手への指導ができません。許してはいけない。信頼関係を気付くには互いに「やるべきこと」をやっていかなければいけないのです。「少しだからいいだろう」という「甘え」を持っていては何も生まれません。

個人種目だからこそ、チームの規律を守る必要があると思います。1人でも「少しだからいいだろう」と思う者がいればそこから崩れます。球技等の団体種目は1度のミスはゲームの中で取り戻せます。が、陸上のミスは取り戻せません。だから、他のスポーツよりも互いの信頼関係を大切にします。「この人なら大丈夫」という絶対的な「信頼」を築く事が必要なのです。それを練習に取り組む態度と意識で作っていく。それが全てです。

ここをきちんと作っていくこと。これがもう一度やるべき事です。「本当の信頼関係」を作れるかどうか?中国まで、秋の新人までにそこだけは外せません。どこまで話しても伝わらないかもしれません。それでも「強くなりたい」と願う選手がいる限り、やらなければいけません。基本的な事ができないなら、絶対に変わらないのです。分かる選手には伝わると思います。

妥協はしません。今まで私にもどこか「甘え」があった。そんな自分を恥ずかしく思います。私も後悔をしたくありません。強くなる。誰が??本気になる。どうやって??モチベーションが教員生活の中で一番最低の今、どうすればいいか自分自身見つけていかなければいけません。顧問が選手を本気にさせるのか?選手が顧問を本気にさせるのか?取り組みを考えます。
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もう一度…

2008-06-04 | 陸上競技
県総体、まだまだできることがあった気がします。私自身甘い部分が多かった。様々な部分でつまづきました。練習は正直です。意識レベルが下がった練習では結果は出ません。「厳しさ」が間違いなく不足していたと思います。それが7位やプラスで引っ掛からずに次のラウンドに進めなかった原因ではないかと考えます。

これからもう一度、立て直していきたいと考えました。半分は「もういいんじゃないか」と諦めていました。しかし、このまま終わるのはよくない気がします。冬期の途中からモチベーションが下がっていたのは確かです。競争が生まれない状態がいつのまにか生まれていた気がします。女子は4人しか部員がいませんでした。普通に練習をしても「リレーから外れることはない」という思いがあったのは確かだと思います。逆に男子は3月末から1年生が練習に参加して「勝てない」とリレーメンバーに入るのを諦めていた部分があった。気付くのを待とうと思っていましたが、そこが甘かったのかもしれません。なあなあで済ましていたのは私自身だったのかもしれない。かなり、話はしてきましたが伝わらない部分が大きかった…。それが最近のバタバタに影響していたのは間違いないと思います。

色々と考えて、もう一度挑戦してみようという気持ちになりました。正直中国の引率しなくてもいいんじゃないかという部分も大きくありました。選手から「信頼を得ている」と感じる事がないからです。それなら私がいなくても同じではないかと。
私も普通の人間です。何度チャレンジしても伝わらないのですから、「強くしたい」という気持ちが弱くなります。それが自分の甘さなのかもしれないと。何度も何度もやってダメでも更にやり続けないといけないのかもしれません。そこまでの「情熱」がなかったのは確かです。選手が「やりたい」という気持ちを前面に出さないのに、私がそこまでやらないといけない意味が見いだせませんでした。

かなり厳しい口調で話をしました。分からないなら指導をしません。教育の一環ですが、分からない者にたくさんの時間を費やすよりも、「強くなりたい」と心から願う者に力を貸すほうが意味があります。冷たいのかもしれませんが、そうでもしなければ私もモチベーションが維持できません。

「信頼」についてかなり話しました。私の「言葉」を全員が信じて取り組めているのかを問いました。ここまで話してそれでも私の言っている事を理解できずやらないなら、それは「裏切り」です。全員が「この人を信じてついていこう」という部分が足りないと思います。それは私の「人間」としての魅力がないからでしょう。情けない話です。

中国大会組は力を出すために、1年生と男子は3ヶ月後に向けてきちんと取り組めるかどうかが大切です。どこまで「本気」になれるか?目標を詳細に定め、どうすれば達成できるかを考えていかなければいけません。リレー、これがうちの中心です。何がなんでもその4人に入りたいと思う者でなければうちのチームでは力は上がりません。そういう意識がない者はうちには必要ありません。それくらい厳しく接していくつもりです。リレーを中心に置く事で各自の力をあげていきます。

「競争」が生まれて初めて強くなります。絶対に勝ってやろうという強い気持ちがなければ、レースでも「負けても仕方ない」と思って終わりです。絶対に強くなりません。

勝負、できるでしょうか??もう一度、私自身考えていきたいと思います。
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男子の存在・・・

2008-06-04 | 陸上競技
県総体、男子はもう一歩の所で力が届きませんでした。特に男子の4継はなんとか中国大会に滑り込みたいと考えていました。はっきりいって誰も実績はなく「馬鹿じゃないの」と思われるレベルだったかもしれません。しかし、「何とかなる」「何とかする」という気持ちで臨んできました。

男子の意識レベル、実はかなり高いと思っています。かなり徹底しています。「男子の指導はやりやすい」と何度も聞いていますが、こちらがある程度のものを与えるとそれを自分達で取り組んでいきます。こちらの言葉が届きやすいのは間違いなく男子です。だからこそ何とかしたいと・・・。

男子の4継の準決勝前、棒高跳選手が試技の途中で辞めました。自分の中国大会を決めてから、その後は4継で中国大会出場に気持ちを切り替えたようです。別に何かを言ったわけではありません。自分で判断し、4継に賭けたのです。個人種目としては非常に申し訳ない気持ちになります。もう少し自分の種目に専念させてあげなければいけないのに・・・と。その気持ち非常に嬉しかったですね。目指す部分を自分で判断したのだと思います。できれば相談して欲しいところですが(笑)。顧問、信頼されてませんから(笑)

4継、これまでになくきちんとバトンが渡りました。組で4着でフィニッシュ。可能性としては残るかもしれないと・・・。すぐに記録室に行きましたが0.09秒届かず9番目で決勝進出ならず・・・。非常に残念でした。これまでの記録からすれば上出来なのかもしれません。しかし、目指していたモノに届かなかったショックは大きかったと思います。少し声をかけましたが、きちんと個人種目に賭けるという雰囲気になったので問題なし。

翌日の100m、先述の棒高跳選手自己ベストを大幅更新。11秒46です。中学時代は12秒5くらいだったのかな。意識も高いので結果に結びつきます。が、なんとプラスの4番目で同タイムが2人。良くある展開です。すぐに呼んで抽選に行かせましたが、やはり外れました。これも良くある展開です。行く前から予想が付いていました。これまでも地区大会で何度か抽選になって1回も当たったことがありません。何故でしょうか・・・。1年生は動きがずれてしまいきちんと走れませんでした。まだ1年生です。きちんとした部分を抑えていかなければいけません。

マイルも準決勝に進みましたが、一番速い選手が110mHに出場します。3ヶ月前から股関節痛に悩まされていて、マイルの予選で痛みがひどくなった様子。すぐに他の選手と入れ替えました。可能性の問題です。タイムは落ちましたが非常に良い雰囲気で男子は取り組めていると思います。

今後、男子はかなり伸びてくれると思います。それは能力云々の話ではなく「意識」の問題です。かなり「信頼」してくれている部分があります。結局は、どんな練習をするかではなく「この人について行けばいい」と選手が指導者を信頼するかが重要だと考えます。「この人の言うことおかしい」と思って練習しても100%伸びません。昔の選手の練習、考えたらメチャメチャですがきちんと「やったら強くなる」という気持ちで取り組めば絶対に強くなるのです。男子にはそれがあります。馬鹿みたいに素直です。学内でも群を抜いていると思います。

男子、信頼関係が段々とできています。顧問を信じてくれる選手達大事にしていきたいと強く思います。
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悩み続けた・・・2

2008-06-03 | 陸上競技
今回のマイル、賭けているものがありました。昨年秋に3位以内を目指して取り組んできて5位になりました。今回は人数も若干増え、平均走力でいえばかなり高くなっているのを感じていました。前の記事にも書いたように最低レベルの選手が65秒1ですから、普通の状態ならメンバーに入ってもおかしくない。

判断にかなり苦しみました。フラットレースの経験がほとんど無い選手ばかりなので、1走は変えられません。調子が悪くてもきちんと1走でレースが作れないと怖い。エースは予選で60秒ラップで走っているので変えられません。この子を外すと間違いなく勝負はできない。分かっています。そうなると調子の上がりきらない3年生を変えることになるのか??確かに練習で見てきた限りラストにかなりの不安があります。本人達にもその自覚はあったと思います。それでも「3年生の意地」に期待したい気持ちが強かった。加えて、ここまでやってきたのだから3年生と一緒にレースを終えたいという気持ちもありました。

400mHのレース終了後、3年生に「テストさせてくれ」と話しました。マイルの準決勝のラップ、200mのレースで設定タイムがクリアできるかどうかで決勝を走るかどうかを決めようと。きちんと走れれば問題なく走らせます。この総体の決勝はうちの選手にとっても「目標」でしたし、私自身にとっても「希望」でした。初めて表彰台に乗れる可能性が目の前にあるのですから。もちろん、この「テストをする」というのは3年生に「お前達を走らせるから覚悟を持って自分のレースをしなさい」という投げかけでした。この時点でかなり微妙な空気が流れました。特に「これ」と言うものがあるわけではないのですが、やはり「ずっとやって来たのになんで私たちが試されるのか」という気持ちがあったと思います。でも、最後の最後に「なんだkaneko、そこまで言うなら絶対に走ってやる」という「強さ」を見せて欲しいと願いました。伝わっていないかもしれませんが。

結果は2人とも微妙なタイム・・・。それでも決勝は上級生でと考えていたので、「3年生の意地に賭けさせて欲しい」と伝えて、去年のオーダーと同じで臨むことにしました。他の学校の顧問からすれば400mで決勝に残った選手を外して決勝に臨むなんて「馬鹿だ」と思われるかもしれませんし、かなり色々な人に言われました。2~3秒近くは違う可能性がありますから。客観的に見ればあり得ない話だと思います。伝わらないにしても「想い」はありますから、きちんと伝え続けていく必要はあります。この時点で「競技」をする「指導者」として失格かもしれません。でも「教育」の場ですから・・・。

マイルの結果は5位。これをどうとらえるのかはこのページを見る人次第です。顧問の指導力不足を非難されるかもしれません。それは受けます。全て私の責任です。様々な部分で信頼関係を作れなかった私の力不足です。本来ならもっと上の順位を狙えたかもしれませんし、タイムを出すこともできたかもしれません。うちの学校に選手を預けた保護者や中学の顧問からも「信頼」を失うかもしれません。仕方ない部分だと思います。きちんとした「結果」を残せていないのだから。

この数年間、私はできる限りのことをやって来たつもりです。大きく道を間違えたとは思いません。他校の選手からは結構信頼されます。これは何故だか分かりません。試合に時には技術的な話は他校の選手にはしません。当然です。結局一番見ているのはそこの学校の顧問ですから、他の者がとやかく言う必要は無いと思います。レース展開などにしても他校の選手に何も言う必要はありません。顧問に対して失礼ですから。それでも信頼されているなーと他校の選手からは感じることがあります。しかし、うちの選手からの信頼はイマイチだと思います。指示が徹底されません。私の言葉に「この人のことを聞いていれば絶対に何とかなる」という信頼ができないのだと思います。

この1年間で自分の「指導力の無さ」を痛感しました。甘すぎます。情けない。全ての選手の「心」を動かすことのできる指導者になれるのか?情けない・・・。「本気」とは何か?探していかなければいけません・・・。
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悩み続けた…

2008-06-02 | 陸上競技
総体が始まる前、女子のマイル決勝のオーダーを決めていました。決勝はずっと取り組んで来た上級生4人で走るのが3年生最後の総体を迎える中で意味があると考えました。その前後でかなりの衝突があり、3年生をリレーに使わないほうが良いのではと投げ掛けていました。半分は3年生を「こんなことを言われて悔しい、絶対にやってやる」と思う事を期待してでした。このことを選手がどう感じたかは正直わかりません。たんに「先生、嫌だ」で終わっていたかもしれません。

この時点ではマイルの5番手は64秒4、6番手が65秒1。まだかなり力の差がありますが十分戦える(中国に行くだけ)の力はあります。

が、総体の予選で63秒6と64秒4に1年生のレベルが上がりました。これだけで戦える戦力です。驚くべき事に62秒3までスピードが上がり、7位入賞しました。この時点で「エース級」です。

マイルを考えた時、嬉しい誤算でした。そこまで走るとは思っていなかったので、メンバーを変更しなければいけないのではないかと悩み続けました。きちんと勝負するなら間違いなく1年生を使ったらできます。表彰台を狙うというのも現実味を帯びます。62秒で決勝というのは他校ではエース級ですし、間違いなく強い。それでも「勝つ」事の意味を考えたとき、どうするべきか考えました。

以下、また次の記事で……
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総体終了

2008-06-02 | 陸上競技
県総体が終わりました…。色々と考えさせられる事がありました。

あと一歩で目標に届かないのは何かしら原因があります。「あと一歩」、それが1つだけでなくたくさんあるというのは指導力の問題かもしれないなと反省しています。

競技力を高める1番の方法は「心」を育てること。「意識」を高くすること。ここがうまく出来ていないから最終的な部分でつまづきます。

「結果」には必ず「理由」があります。ここを私自身深く考えていかなければいけません。

総体の総括をするまえに、今の率直な気持ちを……。
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なんでしょう…

2008-06-01 | 陸上競技
女子4継=失格
女子400mH=5位・7位
男子100m予選=同タイムで抽選…負け

色々な意味で疲れますね(*_*)
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県総体1日目

2008-06-01 | 陸上競技
ついに総体が始まりました。この大会のためにかなり練習をしてきました。ここをどう戦うかというのが大切です。

女子の4継は綱渡り…。バトンが上手く渡りません。予選、準決勝とも下手すれば…というパスです。準決勝は2-3、3-4とも止まりかけです。ここがきちんとできれば目標としている51秒5は切れるのですがここが1番難しい。あまりにもロスしすぎです。きちんと渡るでしょうか??「絶対順位を3つ上げる」と宣言していたので信じてみたいと思います。

男子4継、予選はバトンがイマイチ…。区間のバトンの注意点とオーバースピードの導入を指示。これが効いたのかかなり走れました。44秒47の大幅ベスト更新。2年前の記録に限りなく近付きました。が、0.09秒差で9位。残念ですがこれが実力です。もう一度やるべき事を確かめていかなければいけません。専門を途中で諦めてでもリレーに賭けたarimaの気持ち、理解しなければいけません。

女子の400では3人が準決勝に進出しました。1番力があるshima、力を上手く出せず全体の10番目でまたも決勝に進めず…。悔しかったでしょうね。rimaがあれよあれよと自己ベストを更新し続け、決勝に進出。驚きです。決勝ではベストを更新しましたが7位。実績から考えたら十分過ぎます。ここで満足してしまうと嫌なので少し話して、厳しめな事をメールしました。この子が本物になればかなり強くなると思います。

練習の感じからして、400でいえばshimaのほうが強いと思っています。様々な「想い」もかなり強い。それでも決勝に残れませんでした。「抱えすぎ」「神経質になりすぎ」という部分があります。本来の自分の走りを見失ってしまいました。本当に難しい部分です。かなりショックだったとは思いますがこれも経験ですね。きちんとコントロールしてほしいと願います。

色々と考えさせられるものがありますね。マイル…どうするんだ??(笑)
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