県総体、まだまだできることがあった気がします。私自身甘い部分が多かった。様々な部分でつまづきました。練習は正直です。意識レベルが下がった練習では結果は出ません。「厳しさ」が間違いなく不足していたと思います。それが7位やプラスで引っ掛からずに次のラウンドに進めなかった原因ではないかと考えます。
これからもう一度、立て直していきたいと考えました。半分は「もういいんじゃないか」と諦めていました。しかし、このまま終わるのはよくない気がします。冬期の途中からモチベーションが下がっていたのは確かです。競争が生まれない状態がいつのまにか生まれていた気がします。女子は4人しか部員がいませんでした。普通に練習をしても「リレーから外れることはない」という思いがあったのは確かだと思います。逆に男子は3月末から1年生が練習に参加して「勝てない」とリレーメンバーに入るのを諦めていた部分があった。気付くのを待とうと思っていましたが、そこが甘かったのかもしれません。なあなあで済ましていたのは私自身だったのかもしれない。かなり、話はしてきましたが伝わらない部分が大きかった…。それが最近のバタバタに影響していたのは間違いないと思います。
色々と考えて、もう一度挑戦してみようという気持ちになりました。正直中国の引率しなくてもいいんじゃないかという部分も大きくありました。選手から「信頼を得ている」と感じる事がないからです。それなら私がいなくても同じではないかと。
私も普通の人間です。何度チャレンジしても伝わらないのですから、「強くしたい」という気持ちが弱くなります。それが自分の甘さなのかもしれないと。何度も何度もやってダメでも更にやり続けないといけないのかもしれません。そこまでの「情熱」がなかったのは確かです。選手が「やりたい」という気持ちを前面に出さないのに、私がそこまでやらないといけない意味が見いだせませんでした。
かなり厳しい口調で話をしました。分からないなら指導をしません。教育の一環ですが、分からない者にたくさんの時間を費やすよりも、「強くなりたい」と心から願う者に力を貸すほうが意味があります。冷たいのかもしれませんが、そうでもしなければ私もモチベーションが維持できません。
「信頼」についてかなり話しました。私の「言葉」を全員が信じて取り組めているのかを問いました。ここまで話してそれでも私の言っている事を理解できずやらないなら、それは「裏切り」です。全員が「この人を信じてついていこう」という部分が足りないと思います。それは私の「人間」としての魅力がないからでしょう。情けない話です。
中国大会組は力を出すために、1年生と男子は3ヶ月後に向けてきちんと取り組めるかどうかが大切です。どこまで「本気」になれるか?目標を詳細に定め、どうすれば達成できるかを考えていかなければいけません。リレー、これがうちの中心です。何がなんでもその4人に入りたいと思う者でなければうちのチームでは力は上がりません。そういう意識がない者はうちには必要ありません。それくらい厳しく接していくつもりです。リレーを中心に置く事で各自の力をあげていきます。
「競争」が生まれて初めて強くなります。絶対に勝ってやろうという強い気持ちがなければ、レースでも「負けても仕方ない」と思って終わりです。絶対に強くなりません。
勝負、できるでしょうか??もう一度、私自身考えていきたいと思います。
これからもう一度、立て直していきたいと考えました。半分は「もういいんじゃないか」と諦めていました。しかし、このまま終わるのはよくない気がします。冬期の途中からモチベーションが下がっていたのは確かです。競争が生まれない状態がいつのまにか生まれていた気がします。女子は4人しか部員がいませんでした。普通に練習をしても「リレーから外れることはない」という思いがあったのは確かだと思います。逆に男子は3月末から1年生が練習に参加して「勝てない」とリレーメンバーに入るのを諦めていた部分があった。気付くのを待とうと思っていましたが、そこが甘かったのかもしれません。なあなあで済ましていたのは私自身だったのかもしれない。かなり、話はしてきましたが伝わらない部分が大きかった…。それが最近のバタバタに影響していたのは間違いないと思います。
色々と考えて、もう一度挑戦してみようという気持ちになりました。正直中国の引率しなくてもいいんじゃないかという部分も大きくありました。選手から「信頼を得ている」と感じる事がないからです。それなら私がいなくても同じではないかと。
私も普通の人間です。何度チャレンジしても伝わらないのですから、「強くしたい」という気持ちが弱くなります。それが自分の甘さなのかもしれないと。何度も何度もやってダメでも更にやり続けないといけないのかもしれません。そこまでの「情熱」がなかったのは確かです。選手が「やりたい」という気持ちを前面に出さないのに、私がそこまでやらないといけない意味が見いだせませんでした。
かなり厳しい口調で話をしました。分からないなら指導をしません。教育の一環ですが、分からない者にたくさんの時間を費やすよりも、「強くなりたい」と心から願う者に力を貸すほうが意味があります。冷たいのかもしれませんが、そうでもしなければ私もモチベーションが維持できません。
「信頼」についてかなり話しました。私の「言葉」を全員が信じて取り組めているのかを問いました。ここまで話してそれでも私の言っている事を理解できずやらないなら、それは「裏切り」です。全員が「この人を信じてついていこう」という部分が足りないと思います。それは私の「人間」としての魅力がないからでしょう。情けない話です。
中国大会組は力を出すために、1年生と男子は3ヶ月後に向けてきちんと取り組めるかどうかが大切です。どこまで「本気」になれるか?目標を詳細に定め、どうすれば達成できるかを考えていかなければいけません。リレー、これがうちの中心です。何がなんでもその4人に入りたいと思う者でなければうちのチームでは力は上がりません。そういう意識がない者はうちには必要ありません。それくらい厳しく接していくつもりです。リレーを中心に置く事で各自の力をあげていきます。
「競争」が生まれて初めて強くなります。絶対に勝ってやろうという強い気持ちがなければ、レースでも「負けても仕方ない」と思って終わりです。絶対に強くなりません。
勝負、できるでしょうか??もう一度、私自身考えていきたいと思います。