闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3929~33
1)ロン・ハワード監督の「シンデレラマン」
大恐慌からのし上がった実在のボクサー、ジム・ブラドッグの半生をラッエル・クロウが演じた2005年の感動的なボクシング映画。
2)アンソニー・マン監督の「復讐の荒野」
大牧場主とその娘の骨肉の愛と憎悪を描く名匠の1950年の秀作。
3)リチャード・イリンクレーター監督の「恋人までの距離」
ウィーンで一夜を共にした行きずりのアメリカの青年とソルボンヌの女学生を描く1995年の作品で脚本が秀逸。半年後の再会を約して別れたが果たしてどうなるか?
4)リチャード・イリンクレーター監督の「ビフォア・サンセット」
前作の「恋人までの距離」の後編を同じ監督、同じ主演のイーサン・ホークとジュリー・デルピーで9年後の2004年の撮ったもの。3人で練り上げた全篇喋りっぱなしの脚本がよくできている。
5)アラン・テイラー監督の「ターミネーター 新起動 ジェネニシス」
2015年のシリーズ第5作。シュワルツェネッガーご苦労さん。
熱がある検温しても出ないけど虫歯と歯槽膿漏のせいで 蝶人