未開封の「韓国産唐辛子」を見つけ
一昨日、早速使いましたが、
まだまだ残っており
ずーっと昔に
青森のローカル放送で覚えた
スープを作ることに。
そんな日の夕食です。
シジミと大蒜のスープ
青森と言えば…
十三湖や小川原湖のシジミと
田子町の大蒜(ニンニク)は有名。
もう、かなり前のことですが
青森で暮らしているときに
地元のテレビ番組で知った
シジミと大蒜に
韓国産唐辛子を使ったスープ。
すっかりうろ覚えになってしまったので
こんな感じだったよね。
そんな作り方になってしまったけれど…
ごま油でみじんの大蒜を炒め、
シジミと韓国産唐辛子を加えて
ガラスープの素で味を調える。
というのが基本の調理法ですが、
私は家にあった
ニラ、椎茸、白菜も加えました。
ま、辛いことは些か辛いですが
シジミのおかげで味も良いですし、
大蒜と韓国産唐辛子で
体がポカポカ温まります。
変り冷や奴
一口大に切り分けた
豆腐の上にのせたのは
ごま油で炒めた
おろし大蒜→しらす→浅葱。
大蒜としらすに味があるので
醤油を控えめに加えています。
我が家のこととて
大蒜(ニンニク)が続きます。
ビビンバ
東京たくあん
石鍋に温かいご飯を入れて
火にかけ
ナムルや甘辛牛肉、キムチ
などをのせただけ。
少しだけ大きく
⇊
ナムルは、人参、ゼンマイ、
ホウレンソウ、豆もやし
の、四種類ですが
これはスーパーで
出来合いを買ってきました。
炒めた牛肉は焼肉のたれで味をつけ、
キムチは大阪鶴橋のミニパック。
更に大きく
⇊
これらをガーッと混ぜて
いただきます。
石のビビンバ鍋は
最後の一口まで温かくて
ほんとうに美味しかったです。
中央に卵黄をのせると
見た目にもきれいですが、
朝食で目玉焼きを食べたし
お弁当に玉子焼きも入れたので
卵はもう使わないことにして
せめても…と、
黄色い東京沢庵を添えましたが
これが甘めで
良い取り合わせになりました。
ポチッとお願い致します。
↓↓
前に務めていた時に、所長さんがそこの近くの
出身で、良く送っていただいたのをお裾分けで
いただいてました
田子町ニンニクも有名ですね
スープもビビンパも凄く美味しそうです
大根漬けやたくあん漬け、ビビンパやキンパには
入れた方が絶対美味しいですね(^O^)/
トウッペギを持ってるのが素晴らしいです♫
シジミが出回る初夏には、十三湖までまとめてキロ単位で買いに行ったものです。十三湖あたりにはシジミラーメンのお店が沢山あり、そこでシジミたっぷりのラーメンを食べるのも楽しみでした。
かこさんのおかげで「トウッペギ」という言葉を知りましたが、悲しいかな…覚えられません。
「黒あわび茸」といえば、中野市ですよね。さすがこんな立派な佃煮が売られているんですね。ぜいたくな炊き込みご飯になったと思います。
赤魚、煮物、かこさんお得意のお料理が並びましたね。どれも美味しそうでした♪
しじみラーメンなんて、よいお出汁が出て美味しそうです。
ラーメン好きなので興味がわきます。
ビビンバに沢庵はよい思い付きですね。
触感も甘い味もいいアクセントになりそうです。
餃子は宇都宮と静岡で競って、毎年一位と二位が入れ替わったりしていますが、
シジミも少し前までは宍道湖が水揚げ量が多かったですが、今は青森県が一位のようです。
というのも…、青森県は汽水湖が多いのだと思います。(シジミは汽水湖で捕れますものね)
シジミラーメンは脂っこさはなく出汁が効いてすっきりしていて(ま、当たり前ですね)美味しいですよ。
何かの機会にひよこぐみさんにも食べていただきたいですが、あまり美味しくないお店もあることにはあります…。