こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

アンもそろそろ1歳に

2024年12月13日 | 犬との暮らし
今朝の鎌倉は4度、体感温度は1度。
朝一番でアンを外に出す時に、自分がヒートショックにならない様に気をつけなくてはいけない。

アンは可愛い。
私が家に帰ると、さっそく遊んでくれとあれやこれやのおもちゃを持ってくる。
あと一月余で1歳。
すでに、これほどの知恵があるのだから、犬というのは大したものだ。
人間の1歳といったら目の前に食べ物があってもそれを口に運ぶことすらおぼつかないわけで、すくなくとも2、3歳の知能が急速につくというのは驚きだ。

出勤の時、ドアを開けさえすれば飛び乗って荷室においたクレートに乗りこむのも覚えたし、そもそも私が出かける気配もすぐに察知して玄関に向かう。
干した布団の暖かさも知っていて、取り込むと一番に乗っかる。

一方で、トイレをわざと失敗したり、クレートの中に入る様命令しても聞こえないふりをしたりする。
何かあった時に困るので、これは少し訓練しなくてはいけない。

昨晩は、遊び疲れたのかクッションを抱えてソファーの上で寝てしまっていた。
そんな犬の知能が人間に追い越されるのは、寿命と脳の大きさの問題だろうが、もう少し意思疎通ができたらいいのにと思うことはよくある。
長生きしてね

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