こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

Sitting Volleyball (シッティングバレーボール)

2012年08月24日 | スポーツ・健康・ダイエット

パラリンピックにSitting Volleyballという競技があるのを今朝のNHKニュースおはよう日本の中でのパラリンピック特集で知った。

日本シッティングバレーボール協会のホームページからひくと、シッティング(座ったままで、または座ることの意)バレーボールは、床に臀部(でんぶ)の一部が常に接触したまま行うバレーボールということで、戦争によって体が不自由になってしまった人々によりオランダで考案されたスポーツだということだ。

今朝の放送で取材されていたのは、ユーゴスラビアのシッティングバレーボールの選手で、10代のころユーゴスラビア紛争で大量に敷設された地雷を踏んで片足を失ったという。失意の中から立ち直り、パラリンピックに参加するまでになった、という話だった。

私が幼い頃、すなわち昭和40年代。山手線や京浜東北線といった国鉄の駅前には片足の無い人が国民服のようなものを着て物乞いをしている姿があった。いつの頃か、そのような姿は見えなくなり、日本は70年近く戦争はない。不発弾が時々掘り起こされるものの、地雷がまかれたような場所はなく、地雷を踏む危険はまず無い。日本では戦争とういものが遠い過去になっている。

 

パラリンピックというのはおもに病気、事故が原因で体の一部が不自由になった人が参加するものと思っていたが、戦争やその関連する事で体の一部を失ってしまった人が参加するとは、思ってもいなかった。

だが、当然と言えば当然で、戦争で命は助かったものの体が不自由になってしまった人の話といえば、1989年のアメリカ映画『7月4日に生まれて』(原題: Born on the Fourth of July)が代表的だ。日本にも2010年の寺島しのぶ主演の『キャタピラー』という映画くらいしかないように思えるし、この映画はテーマが少しずれている。

反戦映画の話になってしまうところだが、今朝の放送で思い知ったのは、パラリンピックの意義。

体の一部が不自由な人のための競技会ではあるが、そもそもなぜ、不自由になったかということを考える機会である。私たち誰しも、いつそのような境遇になるかもしれない。その原因の中でも人間同士が傷つけあう戦争は最も愚かなものだ。

是非、今回のロンドンパラリンピックも成功して欲しい。

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祝 ロンドン五輪体操男子個人総合優勝

2012年08月02日 | スポーツ・健康・ダイエット

内村航平選手がロンドン五輪の体操男子個人総合決勝で優勝しましたね。今日未明の私の観戦記です。

いったんは寝たものの、1時過ぎに目が覚め、テレビをつけたら、内村選手のあん馬。
15点をちょっと超える点で、順位は10位くらい。素人目にはノーミスだったが、やっぱりダメなのかな?と思っていたら、解説の米田氏が、あん馬は一番点数が出にくく、点数を稼ぐのは跳馬、ということを言っているので、跳馬までは観ようと粘っていたら、16点を大きく越え、前半を終えてトップに。平行棒では、ほかの選手が落下を見たあとで、心配しながら応援したが、無難に終えた。鉄棒は全く心配せずに見終えた(種目別で内村選手の鉄棒を観ることができないのがとても残念)。ゆかも安心してみていたが、最後の方で手をついてしまい、素人目でもわかる初めてのミス。それでも、米田氏が言っていた通り、全種目15点に少しずつ上乗せしてぶっちぎりの優勝。

世界で一番になるために世界で一番練習したとのこと。

内村選手、おめでとうございます。

駅前で、号外が配られていました。

サッカーW杯 オーストラリア対日本 私の観戦記

2012年06月13日 | スポーツ・健康・ダイエット
 

今日はあまり気張らず、昨夜のサッカーの試合の観戦記など・・・


昨日のサッカーブラジルW杯アジア最終予選B組第3戦 オーストラリア対日本戦は1−1の引き分けに終わって残念でした。
私の観戦はスマホでした。
後半が始まった辺りで、病院を出て、ガードレールのある歩道を選んで歩き、傘と一緒にスマホを前に掲げながら観戦して駅まで。まあ、人から見たらとんでもない中年親父ですが、さいわいというか昨晩は結構な雨で、歩いている人はまばらで、すれ違う人はほとんどいませんでした。
本田の見事なアシストのあとの栗原のゴールの時には、夜道で思わず立ち止まって、「やった!」。


後半40分あたりで、駅についてしまい、ホームまでは真面目に歩いてのぼって、電車を待ち、乗って二駅目で、突然の試合終了。「お!いい距離のフリーキック。」と、喜んでいたら、いつのまにか本田が苦笑

いの後、上半身裸になって、ユニフォームの交換に応じていました。まあ、審判の決定ですから、どうともいえませんね。
素人目ですが、日本に有利な判定もあったように思えるし、なによりオーストラリアのサポーターはブーイングも少なく、良い試合でしたから、これはこれで受け入れるしか無いでしょう。

帰りの電車、結構空いていたように思えましたが、視聴率が30%をゆうに越えていたということと考えあわせると、相当数の人がサッサと帰って「ビール片手にサッカー観戦!」だったのでしょうかね。

予選はこれからもまだまだつづくわけで、ほかのチームもザックジャパンを研究して態勢を立て直してくるでしょうから、追い上げられる立場の日本にはますます頑張って欲しいものです。

サッカー日本代表がすっきり勝つと、翌日の朝は鎌倉の朝焼けが綺麗。などというジンクスを勝手に作っていますが、残念ながら今朝はどんよりした梅雨空でした。

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祝優勝 福岡ソフトバンクホークス

2011年11月21日 | スポーツ・健康・ダイエット


プロ野球の日本シリーズ第7戦が福岡ヤフードームで20日に行われ、福岡ソフトバンクホークスが中日ドラゴンズを3対0で破り、2003年以来の日本一に輝いた。ホークスとしての日本一は5度目とのこと、おめでとうございます。

私は、父が阪急ブレーブスの大ファンだったということもあって、パ・リーグファンだったのだが、野村監督時代の1973年の優勝のときにホークスファンになった。
プレーイングマネージャーという珍しい存在だった野村が率いるホークスには広瀬、門田といった印象に残る名選手も数多くいたように記憶している。

その後、長い冬の時代に突入し、対西武戦で西武ドームに行っても、対日ハム戦で東京ドームに行っても常に負け試合を応援していたような気がする。球場に足を運ばなくなってもビッグコミックオリジナルであぶさんとホークスをずっと応援していた。
球団がダイエーに身売りしたころから、少しずつ離れてしまい、プロ野球そのものをあまり観なくなってしまった。今のホークスには、南海ホークス時代の香りは無い。

今度の日本シリーズ、あまり観る機会は無かったのだが、それでもラジオとテレビで3試合ほど観戦した。思ったのは、両チームとも、とてもプロだったというか、玄人っぽかった。両チームとも、スタープレーヤーの集まりだが、いずれのチームの選手達も激しい競争にもまれてでてきたんだな、というのが、伝わってきた。だから、すべての試合がロースコアーだったが、とても引き締まったものになったように思う。選手、監督みなが、渋く、かっこ良かった。久しぶりに、これがプロ野球だ、という気がした。

戦後、日本人で三冠王をとったのは、野村、王、落合、松中と景浦安武。彼等がホークスとドラゴンズに深く関わり、様々な形で両チームを彩り、両リーグを引っ張ってきた選手(監督)達だということを思うと、この両チームが、今のメンバーで相まみえたことは、野球の神様からのとても素敵なプレゼントだと、私には思える。


復帰とはいっても・・・でも、やっぱりひざの痛みは

2011年08月03日 | スポーツ・健康・ダイエット

10か月ぶりのバスケ。
この間、大震災があってバスケができなかったとはいえ、その後もひざ痛、ひじ痛、足首痛は治らなかった。

だが、

このところ、体の中で痛いところは、頭のほかになく、順調。
というわけで、体育館へ。


3ゲームやって、ゴールは1本。
だけど、流れの中で決めたシュートだったので、復帰戦としては上出来か?



でも、家に帰ったら、左ひざ、がくがく。
やっぱりもうダメかな…?

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朝焼けとサッカー日本代表・・・なでしこジャパンの快挙

2011年07月18日 | スポーツ・健康・ダイエット

岡田ジャパンがサッカー”男子”ワールドカップで予選を突破したのが去年の6月。
あの日の朝、鎌倉の空はとても美しかった。

そして、約1年後の今日、”女子”ワールドカップで日本女子代表チーム、なでしこジャパンが初優勝を遂げた。
今日の朝焼けも美しかった(正確には0−0で折り返したハーフタイムのときに見た空)。
サッカーの日本代表チームが快挙を成し遂げる時、鎌倉の空はいつもとても美しい。



さて、日本女子代表チームができたのが30年前、強化はここ数年に過ぎないと言うが、大したものだ。

キャプテンで、MVPで、得点王の澤選手なんて、代表になって18年。日本女子代表チームの2/3を過ごしてきた大ベテランだが、みんなの先頭に立って頑張ってきたのは本当にすばらしい。

これまで、日本における女子サッカーというものに、あまり注意を払わないできたマスコミは、反省すべきだ。

大会前、すでに世界ランキング4位であったことがすごかったと、あらためて実感する。
今回、観ていてサッカーというものが、興行ありきプロ野球と違って、スポーツとしての健全な思想の中で、サッカー協会のもと、健全に育っているということを感じさせられる。

愛する我が国のバスケットボールなど、内紛の連続だし、バレーボールは世界大会が多すぎる、というか営利目的すぎて嫌になる。

今度の優勝、日本の女子サッカー選手はもとより、指導者の人たちも大変嬉しいだろう。

この優勝を期に胸を張って、頑張って欲しいものだ。

はからずも、今日の新聞の投書欄に、「サッカーは女子がやるスポーツではない」といわれ、悲しくも続けることのできなかった方からの文章が載っていた。


今度の彼女らの優勝は、日本のスポーツ界にまだまだ残る、男尊女卑の雰囲気をも一掃してくれる快挙となるだろう。

優勝、おめでとうございます




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港北区 Over 38

2010年11月27日 | スポーツ・健康・ダイエット
横浜市港北区のバスケットボールの大会に参加した。
カテゴリーは38歳以上。
出身大学のOBチームが、病院対抗大会、というのに参加しているのだが、オフまで医者仲間ばかりというのも何なので、チーム内に医療関係者が全くいない、チームに入っている。私も自分が医者だということは、自分からは口にしていない。もっとも、病理医なので、説明してもあまりよく理解してくれないが・・・

さて、昨日は、通勤路の八幡宮に膝がよくなっていることを祈願したのだが、あえなく左膝は階段を登る時に激痛が走る。だけど、前回の大会で仕事が入って参加できなかったということもあり、今回またドタキャンしたらもう使ってもらえないかもしれない、と本気で思い、試合には出られなくても、オフィシャルで手伝うことでチームに貢献しようと、悲壮な気持になりながら、結局は行ってしまった。港北区スポーツセンター。

試合前、オフィシャルで久々にスコアラーを買って出て、1ピリと3ピリは赤字で書く、とかなんだかずいぶん難しくなった、スコアのつけ方をチームメイトに教えられつつ、やり遂げた。途中、フリースローの1点の次にスリーポイントが来てしまって、苦労したが・・・あと、ピリオドごとの点数を計算するのも大変。
ボケ防止に良いかな?と思った。

でも、次の試合が我々の試合だなんて。
ストレッチくらいやらせてよ。と思いつつも、開始3分まえ。

スターターではないので、1ピリの間ストレッチ。ができる、と思っていたが、コートは狭く、アキレス腱を少し伸ばせただけ。膝のストレッチはほとんどできず。
2ピリは頭から。

いやぁ、痛かった。走るとズキズキする。
でも、そんな顔をしたらせっかく出してくれている仲間に悪い。
必死でこらえて、5分ほど頑張った。ナイスパスが2本ほど出せたが、ミドルシュートは1本も決まらなかった(0/4)。まあ、しょうがない。

ゲームは49対33で、快勝。
おかげさまで、ビールも美味しく飲めました。

(55番がコロ健です)


エンジョイカップ

2010年09月12日 | スポーツ・健康・ダイエット
地域のシニア向けのバスケットボールの大会。
出場資格は40歳以上。

12、3チーム集まってやるのだが、男女あわせれば30チーム近くなる(女子の方が多い)。大会は2日にわたる(今週と来週)。
私のチームは正真正銘、40歳以上のみ。とはいえ、インカレとかに出ていた人ばかりなので、すごい。腕も太いし、胸も厚い。
東医体で少々ならしていたからと言って、太刀打ちできない。

でも、そこはエンジョイカップ、少し出してもらって、ミドルシュートを1本決めて、チームも勝って、よかったよかった。来週も試合がやれる。

それにしても、体育館は蒸し風呂のようだった。

ミニバス

2010年07月19日 | スポーツ・健康・ダイエット
海の日。
鎌倉は昨日に引き続きよく晴れた。
息子が小学校時代所属していたミニバスチームの懇親会。
4時間(!)ピックアップゲームを交替交替でやって、そのあとワタミ。
4時間と言っても、50人くらい集まったので、1時間に1セットがせいぜい、みている時間がほとんどだったけど、46の身にはちょうどいい。

OBもたくさんで、15人くらい集まっていたかな?すごすぎ。
バスケやりにアメリカ言ったやつとかもいて、多士済々。うちの息子は残念ながら高校ではバスケをやっていないが、私の所属チームの練習には出ている。
結構、いろんな選択肢があるものだ。

それにしても子どもは大きくなるのが早い。

東雲

2010年06月25日 | スポーツ・健康・ダイエット

岡田ジャパンが予選リーグを突破した
試合は鉄壁のディフェンスに相手が手を焼いているうちに先制点という感動的な展開。監督の手腕が遺憾なく発揮された試合だったのではないか。
試合運びもさることながら、選手が凄かった。全員が個を捨てて、チームのために頑張っていた。日本人選手の能力のアベレージが上がったからだろうが、数人のスターだけが目立っていたかつての代表からは大きく変わったように見える。
初戦から感じていたが、プレーヤーの質が変わったように思う。
だからか、かつてのスーパースター達の解説が陳腐に聞こえてしまう。

それにしても、監督も、監督を変えなかった日本協会も偉かった。
本当に良かった。
次の試合も楽しみだ。

ハーフタイムの時間、我が家から見えた鎌倉の東雲(闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空)はこれからの日本のサッカーの、スポーツの将来を示唆している様な美しさだった。


来てしまった

2010年05月30日 | スポーツ・健康・ダイエット
よしとけばいいのに、体育館に来てしまった。

腰痛はいっこうに良くなっておらず、人差し指も痛い。
何よりも左のアキレス腱痛が増悪していて、左膝まで調子が悪くなっている。

でも、今日休んだら、このチームから忘れ去られてしまう。

と、一人、葛藤した挙げ句、6時半起床、現地集合時間9時丁度に到着。
試合の形式を聞くと、一般の大会なので、10分クウォーターで4ピリびっしりとのこと。これは、もう「出られません!」と宣言しようか、とアップの間も一人葛藤。
(この先もつまらない葛藤の連続なので略)
試合は80対60で、負けたが、12、3分出させてもらい、ミドルシュート2本を入れた。
なにはともあれ、楽しく、嬉しい試合だった。

(それなりの)苦悩

2010年05月28日 | スポーツ・健康・ダイエット
水曜日の練習で、アキレス腱をのばしてしまったようだ。
練習中から痛かったのだが、無理してやってしまった。

今度の日曜日に別にいれてもらっているチームの試合があるのだが、これまでタイミングが悪く、なかなか参加できなかったのだが、今度やっとスケジュールが合って(午後には横浜で臨床細胞学会の専門医会があるが・・・)、エントリーしたらこのていたらく。
張り切って新しいバッシュを買って、練習したのが良くなかったのか???
先週からの腰痛もいっこうに良くならないし、さきおとといドアに挟んだ人差し指も今頃になっていたんで来た。

しかし、これまで、2回パスしていて、これで休んだら3回目。永遠にユニフォームを着ることが無さそうな気がする。

でも、休みたい。このチーム、おじさんばっかりなのだが、元インカレ級の人がほとんどで、ただでさえ、東医体レベルではついていくのが精一杯。ましてやこれが満身創痍では。
出たら、はた迷惑で、よけいに疎んじられるだろうし。

でも、この苦悩、誰もわかってくれない。

笑っちゃいそうだが、本人が真剣に考えていることなので、笑えない。

ゴメン!

2010年04月11日 | スポーツ・健康・ダイエット
後輩の名前を忘れてた。
というのも、中学高校のバスケット部の顧問が定年退職ということで、教え子が集まった。
我々の学年は、上と下が強くて狭間の学年であまりいい思い出もなく、仲間もずいぶんやめてしまった。

というようなわけで、行ってみると結構、覚えててもらった。
というのも我々の間で結構大事な体育祭というのがあり、その時の優勝団長だったということで、ずいぶんと多くの後輩が私のことを覚えていた。

だが、今日は、ごめん、みんなの名前を殆ど覚えていなかった。
昔から、人の名前を覚えるのは苦手だったのだが、これ程とは。

ひどいのは、[〇〇です、覚えていますか?」「ああ、うん」などと生返事をしていると、「ほんとですか、おぼえていますか?」などと聞かれ、「ごめん、ちょっと覚えていない」
なんて、本当に申し訳なかった。

うーん、人生取り返しがつかない。人の名前は覚えよう。

第18回日本医師バスケットボール大会(その2)

2010年03月20日 | スポーツ・健康・ダイエット

いよいよ明日から、第18回日本医師バスケットボール大会(後半戦、決勝など)が始まる。明日は懇親会、明後日は東京体育館で試合。私はいつもどおり、Eリーグ(エンジョイリーグ)へのエントリー。
主管の帝京大学バスケットボール部OB・OG会のみなさま、お疲れさまです。
膨大なエントリー数をみると、バスケ好きの医者もおおい。
というか、バスケ好きの人って、日本では結構おおいんじゃないかな?
部活の数からしてもそうだし。
もう少し、バスケって、ポピュラーなスポーツになってもいいように思う。

野球やサッカー、ゴルフが独占している今のスポーツ界だが、異種スポーツを締め出している既存スポーツ業界とマスコミの考えを変えさせ、バスケももう少しプロでやっていけるようにはできないだろうか?
スポーツマスコミにしても、いつまでも野球とサッカー、ゴルフだけではジリ貧になると思うのだが?

松井

2009年12月16日 | スポーツ・健康・ダイエット
10億円が5億円になるとどうなるのか、よくわからないが、プロ選手としてはそれが自分に対する評価なのだから、下がったということなのか?

ワールドシリーズでの優勝の立役者だから、残留してしかるべきなんだろうが・・・。

守備もしたい、ということで、自分の評価(額面)を下げてでも、移籍するということはあっぱれといえるだろう。

フィールドオブドリームス。

打って、取って、投げて。

彼が大けがをしたときの映像は、いまでも生々しく思い出すが、もう、二度と怪我はして欲しくない。

でも、全力を出すんだろうな。彼はプロだから。
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