ここ4、5年のうちに病理関係の勉強会が8月に多く開催されるようになってきた。
大学の教室で勉強している先生方から教えて欲しいことは山ほどあり、各種講習会に参加したいのはやまやまなのだが、キャリアが20年以上になるとそうもいかないらしく、数年前から某研究会の講習会のチューターとしてかり出されている。
講義でも、勉強会でも、最も重要なポイントは大多数の普通の疾患から、見落としてはいけない疾患を見いだすテクニックの伝授であり、そのために、見落としてはいけない少数の疾患を理解し、教えないといけない。
私の勤務している病院は、まあまあ症例数はあるものの、難しい病気はやっぱり難しい。先週末にぱらぱら論文を読んだら、結構内容的に今の私では人様に話すのはきついことが再認識されたので、テンションを上げて勉強することにする。
大学の教室で勉強している先生方から教えて欲しいことは山ほどあり、各種講習会に参加したいのはやまやまなのだが、キャリアが20年以上になるとそうもいかないらしく、数年前から某研究会の講習会のチューターとしてかり出されている。
講義でも、勉強会でも、最も重要なポイントは大多数の普通の疾患から、見落としてはいけない疾患を見いだすテクニックの伝授であり、そのために、見落としてはいけない少数の疾患を理解し、教えないといけない。
私の勤務している病院は、まあまあ症例数はあるものの、難しい病気はやっぱり難しい。先週末にぱらぱら論文を読んだら、結構内容的に今の私では人様に話すのはきついことが再認識されたので、テンションを上げて勉強することにする。