忙中閑あり。読もうと思えば読めるものだ。といっても、軽めの本しか読んでいない。こういう時期もあったりする。論文の査読もあったし。
2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:531ページ
ナイス数:79ナイスカラフル (文春文庫)の感想
タイトルをどこかで聞いたことがあったのて、本屋でふと手に取った。ありふれたテーマ+学園ものだったけど、主人公の心情は的確に描かれている。さらっと読めて、それなりに楽しめた。
読了日:7月17日 著者:森絵都孤独の果てで犬が教えてくれた大切なことの感想
”犬”本となると、とりあえず手に取ってしまうが、これもそのクチだった。それでもやっぱり犬が出てくると気持ちが安らぐ。犬はいいな、やさしいな、けなげだな、と思えるだけでこみ上げてくる。3匹のかわいい犬に会えただけで、十分。というか、ストーリー展開は‘T校バスケットボール部‘を思い出すような強引さで、続きに相当する猫の話は、おじさんにはいいかという感じ。
読了日:7月11日 著者:瀧森古都
読書メーター
8月も論文を読まないと
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