こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

ご飯が上手に炊けると

2021年02月24日 | スポーツ・健康・ダイエット
 今日からまた寒くなるというが、三寒四温、この時期の寒さは去りゆく冬を心に留め置くにはむしろちょうどいいのかもしれない。ここ数日の暖かな日差しはすっかり土を温めていて、ずいぶん多くの虫たちも目を覚ましたようだ。気温は下がっても、この土が冬の冷たさに戻ることはない。

 ここのところ土いじりでしゃがんでばかりいるものだからか、足がだるい。昨日は原稿書きもあってマルチーズのコロの散歩で近所をぐるっと歩いただけで歩数も8000歩あまりで、血行もあまりよくないのかもしれない。とは言っても、フラットコーテッドレトリバーのナイトが死んでしまってからというもの1年近くはあまり歩かなくなり、10000歩を超えることがほとんどなかったことを考えたら、大きく変わった。

 昨晩、ご飯を炊いたらあまりにもいい香りで美味しそうだったので、一口、大さじ2杯ほどを食べた。ウィークデイは妻にお弁当を作ってもらっているが、炭水化物ダイエットを始めてからというもの妻はご飯を口にしないので、ご飯は私が自分で炊いている。鍋で炊いているので、水加減や給水時間、火加減等々で炊き上がりがいつも微妙に違うのだが、昨晩は給水時間を長めにとったのが良かったのか、鍋の蓋を取ったらご飯がふっくらと盛り上がっていて、さらには香りも良く、夜の炭水化物はダイエットには厳禁にもかかわらず、つい一口たべてしまった。

 ご飯は2合ほど炊き、翌日分を取った残りを適当に量り分け、朝と昼で1日で合計200グラムほど食べるように按配し、ラップしたり、ジプロックに入れたりして冷蔵庫に保存しておく。朝食用の100グラムはご飯茶碗に入れてレンチン、あとの100グラムは弁当箱に入れておかずは妻につめてもらう。弁当箱は電子レンジ対応。ご飯にふりかけをかけ、あとは減塩味噌汁をいただくが、ほかにもインスタントの汁物を用意している。

 いつもはなとなくうまい具合に分けることができるのだが、昨晩のつまみ食いのせいで、全体のバランスが少々、崩れてしまった。明日と明後日分に切りよく分けようとしたら今日の分を含めこの3日分は普段よりもご飯が多めになってしまうことになった。ご飯が上手に炊けたからと言って、ついつまみ食いをしてしまうなんてダイエット中の身としては言語道断な話なのだが、その一方で、また昨晩みたいに上手に炊きたいと思ってしまう。
帰りは寒かった

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