こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

公私の境目というものをどう認識したらいいのか

2024年02月26日 | 電脳化社会
久しぶりの晴天だが、北風がつよく気温はあまりあがらないらしい。
昨日は不覚をとって久しぶりに記事を落としてしまった。
朝から細々したことが続き、コストコに行ったり、元町に行ったり、さらに夜には同窓会の準備会で渋谷まで行ったりと、まとまった時間が取れず、大河ドラマの録画を見終えたら、”アストリッドとラファエル”が始まり、寝ぼけながらも最後まで視てその後寝てしまった。
このような場合、公私ともに忙しくと言っていいのだろうか?

私は固有の存在だが、私に接する人は職場や地域の人がいてその人たちの前にいる場合が公的な私となる。
SNSが発達した今は、そういった場での私も公的な私となる。
匿名であれこれ書いている場合は、公私ともに存在はないが、私の場合たまに自身の写真や氏名がわかるようにしているので、このブログでの私は8割ぐらい公的な私ということになる。

どこからどこまが公的で私的であるのかよくわらからない。
噂話なんていうもののその始まりが私的なことを自分の中で抱え込んでいられずに誰かに言ってしまうことであるのはよくある。
こういったものとSNSとの違いもよくわからなくなっている。
ブログは匿名性は高いが、XやFBだと実名で書いている人も割合多い。
それぞれの人が公私を使い分けているのだろうが、気にしていない人もいるように見える。
SNSでの立ち居振る舞いというのはまだまだ発展途上で、これがいいというのはないし、そう言ったものが定着するということは永遠に来ないような気がする。
露悪的にならない

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