こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

病理診断科ー放射線科合同歓迎会

2024年05月30日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
今日も天気は良い、稜線がはっきりくっきりしている。
湿度も低くて清々しい。

昨夜は今度病理にきた新人と、放射線科にきた新人二人合わせて三人を歓迎する会を開いた。
私の勤め先は専門病院なので、とても狭い領域を深く極めることになる、そういう点で、この分野に入ってくる若者は貴重だ。

なぜ病理診断科と放射線科かというと、どちらも診断学がメインの業務ということと、病院の縁の下の力持ち同士ということ。
実際、診断に際しては放射線科の先生に画像所見を聞くことは多い。
逆に、放射線科の先生が結果(病理診断)を聞きにくることも多い。
一見、関係が無いように見えても案外繋がりがある。

といっても、病理診断科に比べて放射線科はメジャーで一般の人もよく知っているので、なんとなく羨ましい。

支払いはあちら(放射線科)の部長と私とで持ったのでだいぶの出費になったが、飲み会自体が減っているのでたまにはいいだろう。
若者はいいね

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