中学生の息子の晴れの卒業式。小中とつながっていたので足掛け9年、親も感慨深いものがある。私はPTA会長ということで来賓として祝辞を述べた。この祝辞の作法というかテーマ、結構難しい。
PTA会長というのが、どういう立場かよくわからないまま祝辞を考えてはいけなかった。PTA会長というのは一保護者ではなく、あくまでも、PTA会長として来賓の一人としての講話、というか、訓話をしなくてはいけない。
イントロのところで、親としての思い出というか、感想を述べてしまったが、後半はまあ、仕事を通じて感じることを卒業生に話すことができた、自己採点70点。
人が実際に集まる機会が極端に減ってきている昨今、学会と学校はそういった中、比較的多くの人に話す数少ない場所かもしれない。そういったところでは、それなりの作法があるのはよくわかるが、難しいものだ。
今度は、入学式。これがPTA会長として最後のおつとめとなる。
PTA会長というのが、どういう立場かよくわからないまま祝辞を考えてはいけなかった。PTA会長というのは一保護者ではなく、あくまでも、PTA会長として来賓の一人としての講話、というか、訓話をしなくてはいけない。
イントロのところで、親としての思い出というか、感想を述べてしまったが、後半はまあ、仕事を通じて感じることを卒業生に話すことができた、自己採点70点。
人が実際に集まる機会が極端に減ってきている昨今、学会と学校はそういった中、比較的多くの人に話す数少ない場所かもしれない。そういったところでは、それなりの作法があるのはよくわかるが、難しいものだ。
今度は、入学式。これがPTA会長として最後のおつとめとなる。