こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

お弁当はどのぐらいエコか

2022年12月27日 | 家族のこと
お弁当が出来上がり、大急ぎで写真を撮り、蓋をして大判のハンカチで包んでから、水筒・ウェットティッシュ・予備のマスクなどを入れている手製のハンドバッグに入れたら、もう出かけなくてはいけない時間ギリギリだった。
慌てて出てきたら、仕事に持って行くメインのバッグを持たずに、このハンドバッグだけ持って出てきてしまって、朝から妻と大笑いした。
明日のお昼は検査科の職員会から忘年会の代わりのお弁当が出るので、妻に作ってもらうのは今年は今日でおしまい。
1年間、美味しいお弁当をほぼ毎日作ってくれた妻にはとても感謝している。
明日も食べたいのだが、仕方がないし、妻も一日仕事が減ったら、それはそれで多少は楽だろう。
今日はトンカツ弁当。
写真は蓋をする前に撮るので、ソースはかかっていない。
トンカツの下には千切りキャベツが敷いてあって、これが油を吸ってくれるのでいいらしい。
わりと大きな卵焼きは毎日入っている定番メニューだが、ほかは日替わりで、よくぞこれだけバラエティに富んだものが出てくるものだと感心する。
卵焼きにもいろいろ入っていて、今日はしらす。
ちなみに、ご飯は1回で3合ほど炊いて小分けに冷凍しておいたものを、私が解凍し、弁当箱に詰めて用意しておく。
ふりかけは、近所にあるふりかけ専門店のもので、あってもなくてもいいと思っていたが、彩りがなくてはいけないという妻の主張で、こうしてかかっているが、美味しい。
ちなみにご飯は3回に2回ぐらいは私が炊いているのだが、今は、娘のイタリア人のフィアンセ(大学院生)が同居しているので回転が早く、結局妻が炊いてくれている。
当然のことながら若者はよく食べる。
あと、家庭菜園の最後まで頑張っていたミニトマトを入れてもらったのだが、トンカツと卵焼きの間にはまって見えなくなったが、もちろんおいしくいただいた。
ちなみに、これは去年の最終日のお弁当。
妻が使っていた弁当箱で、これだと思い通りのものができないからと、ある日大きなのを買ってきて、それ以来そのまま使っている。
毎日コンビニ弁当を買うよりはよほどエコだろうが、あまり口に合わなくても食堂を使った方が大量生産だからエコになるだろうか、いずれにせよお金の節約にはなっている。
以前の1.5倍ぐらいで、ご飯は180~200グラムになり、ちょっと太ったような気がする。

もしも妻と私の仕事の分担が逆だったとして、毎朝、お弁当を作り、出かける時間までに仕上げて、いつも乗る電車に間に合うよう車で駅まで送るなんてこと、私にできるとは思えない。
帰ってからはあれこれの家事もあるし。

住職近接で、都内のマンションにでも暮らしていたらこうまで忙しくはないだろうと思うが、そうなったらそうなったで、また別のことで忙しくなるだろう。

今週はゴミの回収も順次終わるので、今朝も分別作業が忙しかった。
これぐらいのことは私もやっているが、分別内容は細かくて、出す前に妻のチェックしてもらわなくてはならない。
フィアンセ君は娘が仕事に出かけてしまうとあとはすることがないので、ゴミ捨てを手伝ってくれるが、国では分別などなく、少々不満のようだ。
それだと日本では暮らせない

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