連日の暑さと（オリンピック観戦による）寝不足で、体はグロッキー気味。
ゲリラ豪雨にも襲われて昨晩は京浜東北線が運転見合わせになったらしい。
私は幸運にも大雨の時間には当たらずに帰宅することができた。
いろいろなことが重なって１週間近くエントリーできなかった。
そろそろ再開しないと皆さんに忘れられてしまいそうなので、とにかく一言なにか発信しておこうと思う。
パリオリンピックは連日盛り上がっている。
いつものことだが、柔道、体操、スケートボードおよび今回は不調だが水泳など日本の得意種目の多いの前半戦はメダル数が伸びるので、連日話題に事欠かない。
競技の結果は悲喜交々、日本に対して不利な判定だ何だという様なことも聞こえてくるが、覆水盆に返らず、河村が指一本触れていなくてもあのファウルが取り消しになることはない。
結果は結果だし、日本人選手でも結果を出している選手はいる。
X（旧Twitter）によく投稿する様になって思うのは、ネット上で悪口というか正義漢ぶっている人の多くは、比較的安全なところにいる中年以上の、”無責任な大人”が多いのではないかということ。
選手が喫煙しようが、それは所属協会が処遇を決めればいいし、大泣きしたからって、自分の子供の様な歳の選手のことなのだから放っておけばいい。
いまさら責任の取りようのないことをぐじぐじ言っている自分の姿を自覚してみたらいい。
自由な意見を発信する場としてのSNSは有意義だが、誹謗中傷の場としてのSNSは結果として自分たち自身の首を絞めていくことになる様に思う。
私自身そういったことに関するリテラシーがどれほどあるのかと言われたら明確な自信はない。
誰かに自分の身を脅かされた時に、どの様に対処するかということを想定しておく必要もあるだろう。
こんなことまで
安心いたしました(^^)v
あと、攻撃的に出てマウントを取りたい人が多いのかなということですかね。
ただ、今回は「比較的若い人だろうな」と思いました。
これは話題にもよるんだと思います。
＞自由な意見を発信する場としてのSNSは有意義だが、誹謗中傷の場としてのSNSは結果として自分たち自身の首を絞めていくことになる様に思う。
仰る通りだと思います。
今回の私の場合は誹謗中傷と正当な反対意見が７：３位の割合でした。
ほぼ毎日更新していたのが１週間近く途絶えたら、変ですよね。
スマホからでも更新はできたのですがいろいろ立て込んでしまいました。
これからもよろしくお願いします。
喫煙問題にしても号泣問題にしても、未熟な多感な若者のしたことだし、それはその人たちの成長過程の一つだとみてあげる度量が必要だと思うのです。
直接関係する人が解決してあげたらいいので、”そっとしておく”のも悪いことではないと。
イラついて反論できない人を追い詰める前に、自分のことを省みる必要もあるのだけど、そういうこともしないで、一方的に罵詈雑言（本人は思っていないかもしれない）を浴びせかけたり、バラまいたりとは品性を疑う行動です。
若い人、というのは世代間対立に持ち込む人が多いように思います。
一時期、私も団塊の世代の方の存在をいろいろ考えたことがありましたが、そのことをあげつらったところで、個人個人に罪は無い。でも、今の社会を形作ったのは年長者なんだから、身の回りからでも社会を良くしていこうと考え行動することが必要だと思うのです。
話がそれてしまいましたが、若い人が世代間対立という構図を展開するのは、”年齢”という不変のものを盾にしてそれを正当化して、他の世代、特に上の世代を、老害はじめ様々な形で否定する。そんな状況を想像します。
相手の顔が見えないSNS、一歩間違えれば大変なことになりますが、あくまでも気持ちよく楽しむという前提で付き合っていきたいものです。
今のＸ（昔からもかもしれませんが）は、安全な場所から自分のストレス発散の道具として使ってる方が少なくないのかなという印象を持っています。
例えば喫煙も号泣の件もそうなのかなと。
結局は何も考えずにただ反射的に「気に入らない」というだけで攻撃し、それだけで満足してるのかなと感じています。
おそらく、例えば「度量」とか、先生が書かれているようなことを考えて書かれているわけではないんじゃないでしょうかね。
SNS＝Socialというくらいですから、反対意見を書くにしても、“子供のケンカ”じゃなくてもう少しまともな議論ができる場になってほしいなとは思いますが、もうとても無理なんでしょうね。
あと、今のリアルの社会では、それだけストレスが溜まってる方が多いのかなとも思います。