期末試験も終わって、息子が髪の毛を切った。
少し、クセッ毛で、短くすると毛の先がカールしてしまう。
私「髪の毛切ったんだ。少し可愛くなった?」
息子「・・・」
私「(しまった、クセッ毛のことがあるから、そういわれるのがいやだったんだ・・・)あ、いや、さっぱりしたじゃない」
息子「まあね」
それを聞いていた妻「どんな風に切ってって、たのんだの?」
息子「かわいくして下さいって、」
妻「え?ほんとう?」
息子「な、わけないじゃん」
こういう機転の利いた受け答えができるのって、かっこいい。
こんな風に学校とか、ボーイスカウト(ボーイスカウトには女子スカウトもたくさんいる)で女の子相手に話して切り返していたりするんだったら、モテるだろうな。我が子ながら尊敬してしまう。
男子校出身の私としては、とてもうらやましく思えてしまう。と、ここで大きく話がそれる。
先日、女医さんと、男子校出身男子と、共学出身男子についての話をしていたら、
「男子校出身で医学部に入ってきた人って、みんな(女に)ガツガツしているんですよね。なんだか、これまでの分取り返そうって言う感じミエミエで、引いちゃいました」
って、なんだか私のことを言われているようなことを言われてしまった。
男子校、受験に特化しているのは、いいのかもしれないが、そうとう偏っていて、おかしなところなのだ、とそのとき思った。学校帰りもいつも、野郎同士。
息子は中学高校とも共学だが、女子が隣にいても、別に浮わついたことはなさそう。
それでも、男女間での会話のトレーニングができていると、将来人間性に差が出るだろうな。
私なんぞ、女性と普通に話せるようになったのなんて、ここ最近、少なくとも40過ぎてからのことではないだろうか。そんなんで、女性が苦手で、(当時女性の少なかった)病理を選んだ、ということもあるかもしれない(今では、女医さんがたくさん)。
若い時からの、男女間の会話ができるようにしておくということは大切でしょう。
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少し、クセッ毛で、短くすると毛の先がカールしてしまう。
私「髪の毛切ったんだ。少し可愛くなった?」
息子「・・・」
私「(しまった、クセッ毛のことがあるから、そういわれるのがいやだったんだ・・・)あ、いや、さっぱりしたじゃない」
息子「まあね」
それを聞いていた妻「どんな風に切ってって、たのんだの?」
息子「かわいくして下さいって、」
妻「え?ほんとう?」
息子「な、わけないじゃん」
こういう機転の利いた受け答えができるのって、かっこいい。
こんな風に学校とか、ボーイスカウト(ボーイスカウトには女子スカウトもたくさんいる)で女の子相手に話して切り返していたりするんだったら、モテるだろうな。我が子ながら尊敬してしまう。
男子校出身の私としては、とてもうらやましく思えてしまう。と、ここで大きく話がそれる。
先日、女医さんと、男子校出身男子と、共学出身男子についての話をしていたら、
「男子校出身で医学部に入ってきた人って、みんな(女に)ガツガツしているんですよね。なんだか、これまでの分取り返そうって言う感じミエミエで、引いちゃいました」
って、なんだか私のことを言われているようなことを言われてしまった。
男子校、受験に特化しているのは、いいのかもしれないが、そうとう偏っていて、おかしなところなのだ、とそのとき思った。学校帰りもいつも、野郎同士。
息子は中学高校とも共学だが、女子が隣にいても、別に浮わついたことはなさそう。
それでも、男女間での会話のトレーニングができていると、将来人間性に差が出るだろうな。
私なんぞ、女性と普通に話せるようになったのなんて、ここ最近、少なくとも40過ぎてからのことではないだろうか。そんなんで、女性が苦手で、(当時女性の少なかった)病理を選んだ、ということもあるかもしれない(今では、女医さんがたくさん)。
若い時からの、男女間の会話ができるようにしておくということは大切でしょう。
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でも、それこそが、免疫の無さ、ということなんでしょうね。私のまわりの男子校出身者の多くは、女性との距離感が掴めないようでした。
確かに、男子校はとても楽チンでした。