昨日、チャットGPTのCEOサム・アルトマン氏が、慶應の学生と対話したとか、ソフトバンクの孫正義氏と会ったとかいうことが話題になっている。
AIでブラックジャックの続編を作ろうという計画もあるそうだ。
手塚治虫に失礼な気がするが、息子がやることだからいいのだろう。
私はというと、このブログのプロフィール画像やランキングに使っているボタンの画像をどうしようかと悩んでいる。
フラットコーテッドレトリバーのナイトが死んでから3年以上、マルチーズのコロが死んでからも半年以上経つ。
あの子たちの代わりに私の似顔絵を載せようかと思い、手始めにPhotoDirectorというアプリをダウンロードし、AIでアバターを書いてもらうことにした。
自分の写真を十数枚読み込ませてやってみたら、ただの私の顔の平均値の画像が出てきた。
確かに私だが。。。
自分の顔だから仕方がないわけで、私が私と認識されないようでは似顔絵でもなんでもない。
50スタイルほど作ってくれていて、笑ってしまったのは、息子の顔そっくりなのものまであった。
親子でも私たちは似ていないと思っていたのだが、そっくりだった。
血の濃さというものには驚かされる。
今度は親父や祖父の顔を入れてみようか。
結構な額を課金されるので、とりあえずは単発で、400円。
妥当な線だろう。
もうちょっとデフォルメされたものを期待していたのだが、私が望んでいた顔とはずいぶん違っていたということ。
AIは忖度してくれなかった。
サム・アルトマン氏は、”いまは、ネット上の情報を集めてそれを返事に書いているが、AIはそのうち自身で考えることができるようになるだろう”というようなことを言っていた。
そうなると、地球上のすべての人の総和から生み出される”思考”、というのがAIによって生み出されるのだろうか。
その時にAIは人類に対して忖度してくれるだろうか、もしそうでないとすると人類は滅ぼされてしまう可能性だってある。
ここには使えないな
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田村正和みたいでカッコいいじゃないですか!!
おまけに王子様風だ!!!
先生ってイケメンだったんだ。
楽しい午後でありますように(^^)/
PhotoDirector、知りませんでした。
面白そうですね。
どのようになるのか、私もやってみよう!と思います。
普通のから、こんなのもあって、まあ、中世風のから選びました。
実物よりもずっとカッコよくしてくれたのは、ある意味忖度してくれてるのかもしれませんが、どちらかというと3枚目風を、希望していたものですから、なんというかちがいました。
サイバー風のもあるから、今度はそれも載せてみますかね。
いろいろ遊べます。