こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

強行軍・・・といっても、現地での観光で

2011年03月04日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
日本海側の某県にて臨床医学系の学会。

羽田はいい天気だったのだが、当地は今ひとつのお天気とのことで心配していた。
おまけに寒いとか。
飛行機も着陸の時には濃霧の中。
突然、滑走路が見えるという感じで、やっぱりパイロットはすごいな、などと思いながら外に出れば、それほど寒くない。
研究会が始まるまでの2時間を利用して、当地の観光名所に。

高校の修学旅行以来だったのだが、以前の記憶は全くなくなっており、初訪問のようなものだった。
残念ながら、現在改修中だったが、それはそれでいい(めったにない)時にこれたのかな?と。
なにせ、空港に着いて、直通バスがあるのを知って、おもいっきり計算。
往復1時間、現地で1時間。

レトロな私鉄にも乗れて、大満足。
時間通り、評議員会の会場に到着。何食わぬ顔をして末席にて会議に参加。
研究会、一日目、私の病理コメンテーターとしてのプレゼンもあった。多少、難しい症例だったのだが、同じフロアに権威の先生がおられて、助け舟を出してくださったということもあり、無事(?)終了。

懇親会でちょっと飲み過ぎてしまったが・・・
なんだかんだ言っても、早くに宿に戻っているので、明日はきっちり目を覚まして、一日頑張ろう。


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2 コメント

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地方学会 (ろどりぃ)
2011-03-05 11:42:10
なかなかいいですねえ。IZM-T社と学会が終わった夕方からM江温泉とAMのH立ですかね。金曜日は残った仕事の整理で病院を出たのは午前1時でした。トホホですよ。ちなみに、私の高校時代の修学旅行は、I島神社、津和野、萩でした。ちょっと昔を思い出しました。
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滞在時間 (colocolokenta)
2011-03-06 20:42:10
到着したのが12時半、出発は翌日の16時半でした。滞在時間は28時間。
と、息子に、「あっという間だったよ」と言ったら、「いや、寝ている時間を差し引いたら、もっと少ない」と言われ、なんだか損した気分に。
速攻で、名所に向かったのが正解でした。他にも、湖とかありましたが、飛行機から見るので我慢我慢。
同じ病院から行った他科の先生は、JRで2,3駅先の温泉旅館に泊まったとか。
駅前のビジネスホテルに泊まるしか能のない私、まだまだ工夫が足りないようで(でも、懇親会でしこたま飲んでしまった場合、近くのほうが安心か?)。
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