大地震 2011年03月11日 | 自然災害・事故・感染症 みなさん、大丈夫でしたでしょうか。 私の病院では、壁にひびが入りましたが、本棚の倒壊、マッペの山崩れは、おさえて阻止することができました。 ただ、医局のデスクに戻ると、大変なことになっていました。 それでも、病理医は、鏡顕室(=仕事場)に本類が多くあるので、助かりました。 臨床の先生方の机は大変なことになっていて、気の毒です。 東京でも余震が続き、いやな感じです。 東北地方の方がお気の毒です。 鎌倉には帰れないので、病院に泊まってもいいのですが、とりあえずは東京の実家に向かうことにします。 みなさんのご無事をお祈りします。 #東日本大震災 « 占いは心の散歩 | トップ | 帰宅困難者 »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 某関東の病院にて。 (ろどりぃ) 2011-03-11 21:32:55 東京といわずに、関東地方全域で余震が続いてます。2回目以降の余震では病院の外(庭)に逃げ出しました。自分の職場では、なんと!私のみ、机の上のものやマッぺが崩れなかったのです。一番、汚い机で、しかもマッぺも山盛り状態でしたが、きっと悪運というか、positioningが良かったのでしょう。でも図書室は本が散乱しており、歩ける状態ではなかったっですね。駅周辺での人の足止めもひどく、自家用車で帰ろうにも道路渋滞がひどく、今の状況ですと病院から抜け出せそうにもありません。日付変更時間辺りで道が流れてくれればいいのですが、なにせ信号機がストップして、手旗信号の状態なのであまり期待はできないですよね。先生も病院から東京の実家に歩ける距離だといいのですが、そうでないとしんどいかもしれませんよ。ご無事をお祈りいたします。 返信する 大惨事 (colocolokenta) 2011-03-12 11:22:31 一夜明けましたが、テレビは正視できないほどの惨状を流していますね。お気の毒としか言いようがありません。1時間半ほどで実家に到着。下りの道路は人も車もいっぱい。方向が少し横に向かうことになる私は、流れに棹さすようになってところどこで迷惑顔をされました。朝のうちに帰ろうと出たものの、東海道が動き出さず、結局京急で大回りして帰りました。 返信する 地震大変でした。 (ろどりぃ) 2011-03-12 12:48:39 お疲れ様です。昨晩、車道の流れが良くなるのを確認して帰ったので病院を出たのは午前1時でした。信号機は午後10時頃には復旧していた模様です。都内の某大学病院に勤務する病理の先生(知人)は、車で自宅に帰ったそうですが(病院を出たのが午後5時)、帰宅は午後11時頃だったそうです。私が帰宅した深夜時間帯ですが、JRのかわりに市営バスや民間のバスが運行していた(午前2時頃)には驚きました。でもそれ以上に、病院の幹部の先生方は患者様とその家族の安全のために病院職員とともに徹夜されてましたね。また、家族や徹夜の職員もために緊急の食事・飲み物なども用意をしてました。当病院では60歳を超えたベテランの先生が何人かいるのですが、その先生方、皆で、徹夜で院内の見回りをされてましたね。今回の地震では色々と学ぶものが多かったです。今振り返ってみると直下型でしたらばどうなったのだろうと考えるとぞっとします。(病院と同じ市街にある自宅では被害はゼロでしたが。私の整理の悪い本が5冊ベットの上に落ちていただけでした)。話は変わりますが、多分このブログに時折書きこみをされている”ある”さんですが、おそらく今回の地震で一番、震源地に近いところで働いているものと思われます。安否が非常に心配です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
1時間半ほどで実家に到着。
下りの道路は人も車もいっぱい。方向が少し横に向かうことになる私は、流れに棹さすようになってところどこで迷惑顔をされました。
朝のうちに帰ろうと出たものの、東海道が動き出さず、結局京急で大回りして帰りました。
昨晩、車道の流れが良くなるのを確認して帰ったので病院を出たのは午前1時でした。信号機は午後10時頃には復旧していた模様です。都内の某大学病院に勤務する病理の先生(知人)は、車で自宅に帰ったそうですが(病院を出たのが午後5時)、帰宅は午後11時頃だったそうです。私が帰宅した深夜時間帯ですが、JRのかわりに市営バスや民間のバスが運行していた(午前2時頃)には驚きました。でもそれ以上に、病院の幹部の先生方は患者様とその家族の安全のために病院職員とともに徹夜されてましたね。また、家族や徹夜の職員もために緊急の食事・飲み物なども用意をしてました。当病院では60歳を超えたベテランの先生が何人かいるのですが、その先生方、皆で、徹夜で院内の見回りをされてましたね。今回の地震では色々と学ぶものが多かったです。今振り返ってみると直下型でしたらばどうなったのだろうと考えるとぞっとします。(病院と同じ市街にある自宅では被害はゼロでしたが。私の整理の悪い本が5冊ベットの上に落ちていただけでした)。
話は変わりますが、多分このブログに時折書きこみをされている”ある”さんですが、おそらく今回の地震で一番、震源地に近いところで働いているものと思われます。安否が非常に心配です。