うーん、標本が溜まってしまう(ようするに、仕事が溜まってしまうと言うこと)。
ここのところ、術中迅速診断が多かった症例、難しい症例、切り出し数の多い症例が続いて、診断が滞ることが多い。
ついに今朝、喫水線のように上昇してきていたマッペ(診断する標本を載せる板のようなもの)の山が、卓上本棚にある本の前面を完全にふさいでしまった。
こうなると、診断のためになにか調べたいと思っても、どこに何があるのかわからないし、わかっても本が取り出せないので何も調べることができない。
なんとか、夕方までにはこの山が半分になって、本の背表紙のタイトルだけはわかるようになった。
それでもB5版の本などは、上から覗き込まないとわからない。
もう少し、根を詰めていかないといけないのであるが・・・。
9月の3連チャンの学会、研究会も控えていて、相当なピンチに陥ってきた。
鎌倉花火大会は、残念ながら今年は見送った。
さすがに、17時の終業時間に仕事に区切りをつけることはできなかった。
残念
他の仕事もこなしながらとは、病理の先生も、ハードですね!
こちらは、もうすぐ‘PL花火’です。
近すぎて家が揺れますが…。
家が揺れるほどの花火とは、会場が近くなんですね。うらやましいです。