こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

物価高に備えてガーデニングにかかるお金も見直す

2022年09月30日 | ガーデニング・菜園・花・緑
爽やかな朝とは裏腹に、明日10月1日からは様々なモノの値段が上がるそうで頭が痛い。
これまで浪費と思える買い物も少なくなかったので、今後はその都度買う前によく考えるということを心がけて日々暮らしていかねばならない。
もちろん、趣味につかうお金も。

趣味といっても、ブログ書きとガーデニングと読書、音楽鑑賞ぐらいしかない、それも全て素人レベルで凝ったものは何もない。
ブログはgooの有料会員で書いているのと音楽鑑賞はApple Musicで、それぞれ、月191円と980円で、本は読みたいと思った時に買うが、1、2ヶ月読まない(買わない)ということもあるので、1年に平均したら月1000円はいかない。
ところが、ガーデニングには結構お金を使っている。
植物は植えたのち木であればのこるが、草花の多くは年単位で消えてしまうので、更新が必要になる。
多年草にしても綺麗に維持するのは難しく、徒長させすぎてしまったり、枯らしてしまったりだ。
土とか鉢とかも”なんとなく”買っていることが多い。
そう考えるとガーデニング費用は色々と見直すべきところがありそうだ。

しばらく前からガレージの前の側溝の蓋の隙間からのびた千日紅が健気に咲いている。
いわゆる、”ど根性”千日紅だ。
”ど根性系”植物は大根で有名になったが、昔の通勤路にあったど根性ひまわりのことを書いたことがある。
あのひまわりはその後も2度(2014年2015年)咲いたが、いずれもこぼれ種から育ったのだろう。
花壇に育つ朝顔もこぼれ種からのもので、涼しくなり元気が出たようで多くの花をつけるている。

世にいう雑草などはすべてこぼれ種から育っているので、こぼれ種が特段珍しいわけではない。
それでも、こういう園芸系のお花が期せずして咲くと嬉しい。

花にしてみたらど根性も何もなく、その場所が生育に最も適しているということにすぎない。
買ってきたポット苗から育った花も、こぼれ種から育った花でも花は花、美しさにちがいはない。

これからは、種苗も値上がりするから、花にしてもよく吟味して買わなくてはならなくなる。
そう考えてみると、種をとって蒔きなおすというのも悪くはない。

その前にまずは、夏の間に荒れてしまった庭の手入れをして見直すことを始めたい。
パンジービオラのことを考えるのはそれからでも遅くはない。
草むしりにお金はかからない

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