昼間は20度にもなるというが、朝晩は寒い。
寒くなると熱の放散を抑えるため、全身の毛細血管が縮む。
すると結果として血圧が上がる。
その結果、心臓に負担がかかったり、脳血管の弱いところがやぶれたりする。
そんなわけで特に寒い冬には健康管理が大切となる。
では具体的にどうしたら良いかというと、それはなかなか難しい。
人間60年も生きたら、血管はボロボロで、どうしたって脳血管障害のリスクからは逃れられない。
私として考えられるのは、
動脈硬化の進行を遅らせる。
怒ったり悲しんだりして血管に急速な負担をかけない。
適当に体を動かして軽い負担はかけておく。
ぐらいだ。
結局、穏やかな健康的な生き方をするということになる。
問題は夜中目が覚めるとそのままスマホをのぞいてしまうこと。
睡眠不足は健康の敵なのでなんとかしたいところだ。
今朝は二ヶ所の駅で急病人の救護があったとのこと。
脳血管障害かもしれない。
私はちょっと休むことにする。
うつらうつらでも