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こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

まずはToDoリストの確認から

2024年02月13日 | 日々思うこと、考えること
天気予報の天気図をみると、太平洋高気圧が張り出してきていて、まるで夏のそれのよう。
朝のうちはまだ寒かったが、窓を開けると南風が吹いていて、昼間は春のような気温まで上がった。
日陰に残る雪の塊も消えるだろう。
空は見通しよく、富士山がくっきりとみえた。
まだ、2月の半ばというのに、今年はどうなるのだろう。

先週後半は叔父の葬儀や学会があり、病院を空けてしまった。
忙しいといっても、本来業務である病院での仕事に精を出さなくては本末転倒となる。
しっかり抜かりなく仕事を務めなくてはならない。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと慌ててもしょうがない、それにはまずはToDoリストを確認しよう。

それにしても疲れが抜けないで、なかなか辛い。
今日はなんとか頑張ったが、明日は大丈夫か?

ブログも調子が出ない

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今日の一日、疲れ果てて

2024年02月12日 | 鎌倉暮らし
朝からいい天気で、ポカポカ陽気。
昨日までの疲れがどっと出て、午前中はゴロゴロ。
水やりをしたらクリスマスローズがいい感じで咲いていた。

昼になって買い物に出かけた。
鶴岡八幡宮は今日もたくさんの人出。
江ノ電が見えたが満員だった。
京都もそうだったが、観光地はどこも賑わっているようだ。
明日から仕事。
体力持つかな?
暖かくなるとか

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999のテーマソングがぐるぐると

2024年02月11日 | 通勤・交通・旅行
長旅だった。

火曜日に叔父が老衰で亡くなり、水曜日の夜に京都へ向かい、木曜日の告別式に出て、最期のお別れをした。
父の出身地である松山に長らく居て、従兄弟の一人が京都に出てきてそちらで一緒に暮らしていた。
幼い頃、松山へ行くたびずいぶん可愛がってもらった。
父とは兄弟仲がよく、次男だからか気さくで楽しい人だった。
大病もせず、父と同様眠るように亡くなったそうで、死に顔は兄弟よく似ていた。
お別れができてよかった。

告別式を終えてから、紫式部が源氏物語を書いた邸宅のあったという廬山寺に行ったがあいにく、庭園は閉鎖中だった。
妻がロウバイを見たいというので京都御苑の中を散歩したら他にも梅がちらほら咲いていた。
京都は寒くて、芯から冷えた。
タクシーの運転手によれば、それでも今年はまだ雪は降っておらず関東の方がよほど大変でしょうと、先日の大雪のことを言われた。
体が温まるだろうと、祇園で湯豆腐を食べた。

金曜日は午前中ゆっくりしたあと、妻と別れて小倉に移動。
昨日今日と学会があり、昨日は朝から会議のため、前日に入った。
夕刻ウェブ利用の講演会があり、ビジネスホテルの一室で1時間ぶっ続けでしゃべった。
無事終わった時には、もうへとへとになったが翌日からが本番、回転寿司でいっぱいやってすぐに寝た。

昨日は朝から会議、その後、私が委員長をしている症例検討委員会の司会をやってこれまたなんとか終わった。
この時点でもう帰ってもいいぐらいだったが、実はその後から学術集会本番。
なにせ、来年は私が学術集会を主催するので、次期大会長として何かにつけて挨拶しなくてはならない。
都合3度ぐらい、来年はよろしくお願いしますと、壇上で挨拶した。
会場や懇親会ではめぼしい先生に挨拶して来年はよろしくと頼んで回った。

漫画家松本零士は小倉の育ちだそうで、駅前にはメーテルや鉄郎、ハーロックの銅像があり、その向こうには製鉄所の煙突ががみえた。

忌引きを含めての4泊5日。
これが観光旅行だったらさぞ楽しかっただろうが、一つも気の休まる時はなく、身も心もすっかり疲れてしまった。
それに外食ばかりで、胃もすっかりやられてしまった。
小倉駅のホームに入ってくる新幹線を見たら、999のテーマソングがふと頭をよぎった。

まだまだ成長しなくては。

やっと家に帰れる

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数日間休みます

2024年02月07日 | わたしのこと
朝のうちは雲が多かったものの、電車に乗っているうちに空は晴れた。
やっぱり陽の光はありがたい。

公私いろいろあって、ブログ書きの時間が充分取れそうにないので、少しの間休むことにしました。

今回はスランプではないので、ご心配なく。
週明けには再開できると思います。
しばしお別れ

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防災意識が杞憂とならないように

2024年02月06日 | 自然災害・事故・感染症
昨日の午後から降り出した雪は、すっかり上がっているものの空は厚い雲によっておおわれて、寒い。
玄関までのアプローチと車の前だけでもと雪かきをしたら、びちょびちょで重く、さらに下の方は凍っていてあっという間に腕と腰が痛くなってしまった。
このあとは雨が降るようなので、少しでも溶かしてくれると助かる。

昨夜はわが家のある鎌倉にも大雪警報が出て、帰宅時には北鎌倉あたりで竹が倒れたとかで、横須賀線は大船から先が運転見合わせとなってしまった。
モノレールで江ノ島か、東海道で藤沢に回って江ノ電で帰ろうかとも思っていたが、妻が車で迎えに来てくれた。
たまの南岸低気圧による大雪のために車は4駆で、スタッドレスタイヤにしている。
なにせ坂の途中にある家なので、何かあったときには身動きが取れなくなってしまうのでやはりこういう時のために備えておいてよかったと思う。

先日は、札幌で古いスノトレが両足とも壊れてしまうということがあったが、幸い、新しく買ったスノトレは暖かくて、雪や氷の上も安心して歩くことができた。
ちょっとしたことで転んで怪我をするとも限らないし、冷えて体調を崩すということもある。
四六時中気を張り詰めていたらそれは杞憂だが、何もしないで”その時”が来るのを待っているわけにもいかない。

防災というのは個人レベルから地域レベルまで幅広い。
お金のかかることも多いが、私にできることは私自身からせいぜい隣近所のことまでだが、できる範囲、できる限りのことをするように心がけたい。
一人一人の意識の持ち方で

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自分は頼られているのか、使われているだけか

2024年02月05日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
どんよりした曇り空。
関東地方は午後から雪の予報で、不要不急の外出を控えるようにとか、冬用タイヤを装着していない自動車は高速の通行禁止とかがニュースで盛んに言われているが、そんなことを真顔で受け止めているような人は、とっくにタイヤはスタッドレスに履き替えているだろう。
私としては、先週買ったスノトレを履いて仕事に出られるのでとても嬉しい。
東京神奈川のちょっとした雪のためにわざわざスノトレなど履く必要はないのだが、せっかくなので履いて出てきた。

今週も忙しい。
人からの頼まれ仕事がたくさんあって、首が回らない。
私は頼られているのか、使われているだけなのか考えてしまうが、考えている時間があったら、結局五日はやらなくてはならず、それならさっさとやってしまったほうがいい
ということで今週は短め

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小鳥のファットボール作りに挑戦

2024年02月04日 | 鎌倉暮らし
朝から冷たい雨。
小鳥用のファットボールを買おうと思ったら品切れでいつ入荷するかわからないというので、自前で作ることにした。
妻がラードを買っておいてくれたので、これと小麦粉と鳥の撒き餌の残りを混ぜた。
 
餌をセットしたらメジロ、シジュウカラ、ヒヨドリの順に食べに来てくれたのでまずまずの出来だったのだろうか。
昼過ぎに街中に出たら、結構な数の観光客。
昨晩、NHKのブラタモリで鎌倉をブラブラしたからだろうか。
西御門川

久しぶりに、大町まで歩いた。
街のあちこちで梅が咲いていて、いい香りがする。
宝戒寺の梅は4分咲きぐらいだった。
次回も鎌倉

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ただ単に順番を回していたらいいというわけではないが

2024年02月03日 | 日々思うこと、考えること
今日は節分。

これでいよいよ本厄が明ける。
いろいろ困ったことのあった1年だったが、25歳、42歳の時に比べたら何もなかったようなもので、めでたい。

鶴岡八幡宮の豆まきに行きたかったのだが、あいにくオンラインでの研究会があり、妻と娘夫婦に任せて参加した。

こういう研究会に出ると、自分がずいぶん歳をとっていると言うことを思い知らされる。
会の前に世話人会があって、次の会の世話人を当たり前のようにやらされるし、研究会でも、発言を指名される。
実力はそれほどないのに、こういうことばかり増えていく。

しばらくはこういう状態で推移して、やがて引退し、後進に引き継ぐ、ということになるのだろう。
ただ、こうやって引き継ぐからには、内容も伴っていなくてはいけないのだが、なかなかそれはうまくいかない。

今年あったことがなにか引き起こすかもしれないので、後厄も気をつけておこう。
人類の普遍的な問題

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気温の変化がこれほど体に堪えるとは

2024年02月02日 | スポーツ・健康・ダイエット
今朝の鎌倉は3度。
昨日の札幌より10度も高いが、これはこれで寒い。
新調したスノトレを履いて出たかったが、それもどうかといつも通りのスニーカー。
足先はちょっと冷えるが、まあこんなものだろう。

一昨日の夜は、靴のトラブルで大いに焦ったわけだが、実は困ったのはそれだけではなかった。
というのも、寒さのせいだろう、夜の札幌駅に降り立った時に動悸がした。
まだ、靴が完全に壊れる前(右足は応急処置が奏功していた)の状態、で、靴のストレスのせいではない。
スノトレをはき、ダウンも着込んでそこそこ暖かい格好をしていたのにやっぱり寒い。
訪問先の病院、空気は暖かかく、職員の人たちは薄着で動き回っていたが、私はしばらくするうちに底冷えというかそんな寒さを感じていた。

そして、札幌駅に降り立った時にはすっかり寒さを感じていた。

食事会もお流れとなって孤食を決めた時から体が温まるラーメンをと思っていて、靴も何とかなってありつけた。
ホテルに戻ってからはゆっくり湯につかって体を温めたら動悸もやっとおさまった。
寒さとは、ずいぶん怖いものだと実感する。
年寄りの冷や水、なんて言葉があるが、まさしくこれがそうかと実感した。
昔の人はよく言ったものだ。

空調のせいか、喉もやられてしまったようで、今日は不本意ながらマスク着用。
冬場に寒いところに行くのは十分な準備が必要だとよくよく分かった。

能登半島の被災地では、こんな寒さで心血管系のトラブルがあり、震災関連死も増えているそうだが、こういうことかと思うと、お気の毒で仕方がない。
行政に頼らざるを得ないが、支援をぜひお願いしたい。
もともと寒がりでもあり

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冬の札幌、危うく裸足で大冒険

2024年02月01日 | 通勤・交通・旅行
朝の天気予報、札幌は曇りから雪というので、気の早い話で帰りは大丈夫かと千歳の天気を見たら晴れ。
あとになってこちらの先生に話を聞いたら、札幌は日本海側の天候で、千歳の方
とは違うということを教えてもらった。
間に高い山があるわけでも無いのにそういうことらしく、少し安心した。
それにしても鎌倉の気温がまだ11度あるのに札幌は氷点下7度とは、ずいぶん寒い。
これが北海道の寒さか。

実は今回の出張、大変なことがあった。
札幌在住のブロ友さんのお勧めもあってスノトレを引っ張り出して来た。もう数年前から使っていた代物だったが裏地が赤色でお気に入りだった。
しっかり履いて出て来たのだが、なんと、羽田空港でチェックインをしていたら、急に右足のつま先が剥れた。
靴本体と靴底をつないでいた部分が劣化したようで、2、3歩足を引き摺るようにして歩いたが、こんなので雪の中を歩くなんて、さすがの私も無理だと思った。

コンビニに駆け込んで、あるかないかわからなかったが、接着剤があるか聞いてみたらなんとあった。
空港内なのにアロンアルファがあるなんて、日本のコンビニって、スゴイ。
すぐに目立たない場所に行って剥れた靴底にてんてんてんと接着剤をつけ、あとは自重で押しつけた。
さすがは瞬間接着剤ピッタリくっついた。
左足の方は大丈夫そうなので、保安検査所へと向かった。

札幌では無事に所用を済ませた。
仕事中は、別に持って行った革靴に履き替えていたので問題なかった。
ホテルまでも電車で戻り、駅前のビジネスホテルにチェックインし、部屋に荷物を置き、さあ、寒いことだし、夕食はラーメンを食べに行こうと靴を履き直して歩いたら、とたんに今度は左足の踵がおかしい。

え?っと思ってみると踵の方が剥がれているではないか。
アロンアルファの残りをベタベタ塗ってみたが、ほとんど残っていない。
右足の方も少し浮いていて、これは万事休す。

相当深刻だ。

鎌倉駅前にあるのと同じショップが駅の近くにあるのを発見したので、外国人観光客でごったがえす中、足底が剥がれたというのでは何ともみっともないので、怪我をしているようなふりをして、なんとかショップに辿り着いた。

さいわい、シーズン終わりだからか、30%引きとなっていたスノトレがあった。
ヘタをすると真冬の札幌を裸足で歩くことになる、背に腹は代えられぬと買い求めた。
裏地が赤の可愛い靴だったが、持って帰ってもどうしようもない、お店の方で処分してもらった。

今朝、同じチームのリーダーが、

 あれ、先生いい靴履いてますね

と気がついてくれたので、かくかくしかじか60オヤジの冒険譚(とてもじゃないが武勇伝ではない)を話したら、

 それで、靴を新調されたんですね

と納得してくれた。
いつもと違うメンバーでの仕事で、緊張したいたが、多少はウケてそれも和んだ。
もともと、昨夜は当地の仕事仲間と今後の仕事を兼ねた食事会をする予定だったのだが、一人がコロナにかかってお流れになった。
食事に行って店が閉まってしまうような時間に壊れていたらとおもうと、ゾッとする。

帰りは吹雪いて飛行機の出発が少々遅れたが、なんとか東京に帰り着いた。

まあ、そんなわけで、仕事に打ち込むことができたといえばそうなのだが、あれこれあった札幌行だった。
帰りは猛吹雪で遅れ

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