きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

兵庫選挙区(改選3) 金田峰生候補 比例46万逆転勝利へ

2016-07-04 17:24:53 | 参議院選挙(2016年)
兵庫選挙区(改選3) 金田峰生候補 比例46万逆転勝利へ

改選数1増で3の兵庫選挙区は、日本共産党の金田峰生候補(50)と自民、民進の現職、公明、おおさか維新の新人の主要5党が激突。12年ぶりの党議席奪還へ金田候補が自公維の改憲連合を激しく追い上げており、大激戦です。
「憲法を守り、戦争法を廃止します」「暮らし最優先で経済立て直しを」と訴える金田候補と日本共産党に、無党派層や他党支持者、創価学会員からも「今度は共産党に」という声が続々と寄せられています。



連日奮闘する金田候補=兵庫県西宮市

各地の党事務所には「改憲派が3分の2の議席など絶対ダメ。何かしたい」(神戸市の男性)と、毎日のように協力の申し出があります。過去に例のないことです。
ママと有志の会@兵庫の人たちが街頭や個人演説会で次つぎと金田候補の応援弁士を務め、各地の「みなせん」(みんなで選挙)も応援するなど、市民とともにたたかう選挙が進んでいます。新社会党、緑の党も協力しています。
自民党候補の陣営は、24年ぶりの公明党の立候補により公明票が入らなくなるうえ同党に“浸食”されていると危機感を強め、必死に業界を締め付けています。
公明党は当選を見通せないため、最重点区として全国動員。先週、安倍首相、菅官房長官、石破地方創生担当相らが立て続けに応援に入って野党共闘を攻撃するなど、政権を挙げて公明候補浮上を図るという異常さです。
メディアの露出度も減り、存在感がかすみつつある、おおさか維新。この数年、県内の支持率が高く“改革勢力”と誤解している有権者がまだ多いため、共産党県委員会は安倍補完勢力としての実態を知らせる兵庫民報号外を配布しています。
この3党の候補は街頭で憲法に触れませんが、新聞アンケートでは3人とも「憲法改正」に賛成です。
党県委員会は「歴史的チャンスをものにできるかは、残る期間の党と後援会の猛奮闘と、市民とともにたたかう選挙をやり抜くことにかかっている。比例46万票と金田候補の逆転勝利を必ず」と訴えています。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2016年7月4日付掲載


公明党もおおさか維新も、改憲勢力の仲間。絶対負けるわけにはいかない。

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日本共産党の魅力カクサン スマホ活用術

2016-07-04 13:39:33 | 参議院選挙(2016年)
日本共産党の魅力カクサン スマホ活用術
参院選 10日投票

参院選は、10日投票されます。急速に普及したスマートフォン(スマホ)の活用術を紹介します。


スマホを活用して共産党の魅力を広げましょう

選挙活動 自由に
 スマホが爆発的に普及した中での選挙戦になりましたね。
 そうです。スマホの利用率は全世代で6割を超えています。フェイスブック(以下、FB)やツイッター、ラインなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が広くスマホで活用されています。
 「ネット選挙解禁」でSNSを使った選挙活動が自由にできるようになりました。「『世界は広い、人は深い、FBは面白い』です。…私も、がんばっておられる皆さんに『いいね』『シェア』をポチしてこの大波をさらに大きく広げたい」(女性、73歳)。
 読者からこんな声もよせられました。「FBを活用して友だちを広げ国民連合政府を呼びかけている」「ツイッターでお友達になった4人と対話」など活用が広がっています。
 今度の参院選は「安倍暴走政治ストップ」「新しい政治にチェンジ」がかかった大事な選挙です。全国32の1人区すべてが「必勝区」になるなど、かつてない情勢です。「(共産党は)政界のダークホースから、今や野党共闘の主役の一政党」(日刊スポーツ)と報じられるなど党への関心・注目も高まっています。スマホ、SNSを活用して多くの人に日本共産党の支持をよびかけましょう。



右上のアイコンをクリックすると、フェイスブックやツイッターで拡散できます

感想・主張添えて
 候補者や共産党をより多くの有権者に知ってもらうには?
 市民との共同が広がり、各地でSNS上に“共産党応援団”がつくられています。候補者本人や選挙事務所なども積極的にSNSで情報を発信しています。それを自分の友人、知人にSNSを使って広げましょう。自分の感想や主張を一言書き添えればいっそう効果的です。
 中央委員会も、参院選勝利のため「カクサン部!3」「JCPジャーナル」「子育て×JCP」など特設サイトやプロモーションビデオ「This is JCP」をつくりました。楽しく、ためになる情報が満載です。
 スマホ、SNSを活用して広げやすい工夫もおこなっています。おおいにカクサンしましょう。

写真・画像の威力
 写真、画像を活用するには?
 「パッと見てわかる」ため写真やグラフなど画像が広がりやすい傾向があります。
 たとえば、中央委員会ホームページの「子育て×JCP」など特設サイトにはわかりやすいグラフをたくさん掲載しています。スマホには「画像を共有する」「イメージを保存する」などの機能があり、こうしたグラフを画像としてSNSで広げることができます。

 選挙は、党や候補者を多くの人に知ってもらうチャンスです。宣伝に参加したときはもちろん、街で宣伝や候補者を見かけたら、スマホで写真にとって「自分はなぜ応援しているのか」を一言添えて投稿してみるのもいいですね。

発信 ここに注意
 注意する点はありますか?
 スマホやSNSを使って発信するからには、気をつけたいこともあります。
●だれでも見ることができると意識しましょう。「仲間内の会話のつもり」は考え違い。だれに読まれてもいい内容で書きましょう。
●うそやデマ情報を広げないようにしましょう。とくに、情報源不明、「…らしい」などの伝聞は拡散不可です。
●プライバシーや個人情報の保護に配慮しましょう。人の写真を公開するときには本人に確認するなど配慮しましょう。

 スマホやSNSで幅広い人たちにつながりを広げていきましょう。「同窓会つながり」「地元のママ友」など、「マイ名簿」に働きかけましょう。

(日本共産党宣伝局 伊藤昭暢)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2016年7月4日付掲載


気軽に、共産党の魅力を広めよう!
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