Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

ガーナ戦プレビュー

2018-05-26 21:38:18 | ワールドサッカー
今度の水曜日、日本代表は横浜国際競技場で、ガーナ代表との親善試合を行います。ガーナはロシアW杯出場を逃しており、次のカタールW杯に向けて若手主体のメンバーを揃えています。それでも、世界中に散らばっている、外国人枠でプレーするガーナ人を、この試合と6/7のアイスランド戦に向けて集めてきました。

ガーナは比較的、日本には好意的な国です。古くは2006年、横浜国際競技場での親善試合にエシアンやアッピアーなどのベストメンバーを連れてきました。2009年に中立地オランダで対戦したときも、4日前にW杯出場が決まったばかりという強行日程の中ながら、それなりのメンバーを率いてやってきました。今回のメンバーも、おそらくガーナは誠意を見せたと思います。

これに対し、日本は西野朗新監督の初戦です。スポーツ新聞の情報では3バックを導入するといわれ、リベロに長谷部を置いて自陣にブロックを引いて守る戦術を構築するようです。メンバー間は競争でなく協調と言っており、ハリルホジッチ監督の解任で揺れる日本代表の混乱をまずは鎮めて、強豪相手のW杯本大会に向けてチームを一つの方向に向けることがこの試合の大きな意義です。

もっとも、不安材料は主力選手に故障者が出ていることです。多めに招集して絞る予定だったはずですが、今野や小林悠などは負傷で呼ぶことができず、岡崎慎司や香川真司も負傷を抱えています。青山は試合をできないうちに負傷で離脱することになってしまいました。

まずは、日本代表はこれで戦うという形を見たいです。W杯はもちろん結果が大事ですが、それに至るまでどういう道をたどったかが、今後の戦いには大きな財産になります。相手に、「日本代表は嫌なチームだった」と思わせる戦いができるか、このガーナ戦はテレビ観戦ですがじっくりチェックしてみたいです。
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ベジタブルマラソンin彩湖2018春

2018-05-26 15:36:35 | 他スポーツ
彩湖で行われた、ベジタブルマラソンin彩湖の10kmの部に出走しました。結果は5km過ぎで熱中症気味になって頭がぼーっとしてきたので、これ以上続けたらやばいと思って途中棄権しました。もっとも、ゴールまで10分ほどゆっくりと歩いて戻り、ペットボトルの水を飲んだら回復したので、今は大丈夫です。

序盤は思い通りのレースでした。入りをkm5分40秒-50秒くらいで入って、途中からkm6分前後に落として最初の貯金で60分を切る計画でした。先週の練習で、のどが詰まって苦しくなる課題があったので、スタート前に水を飲んでおいて、途中の給水も可能な限り取るという方針でした。前走の中野ランニングフェスタで、多少なら息が詰まってもそれほどのタイムロスにならないという経験もありました。

誤算は3km過ぎからです。単にのどが詰まるだけなら、ちょっと立ち止まって何とかなりますが、息が詰まって吐き気を催しました。これで少し気持ちが落ちました。それでも、4kmまでは6分前後をキープしていたので、まだ狙い通りだと自分に言い聞かせて彩湖の西側の道を着実に走行していました。

そんなレースを、棄権せざるを得なくなったのは、4km過ぎの乱調でした。ここは管理橋を渡るので少し上りがあります。ここで動きが落ちたことはラップタイムの落ちで客観的に示され、ここは残りをkm7分でカバーして65分前後を狙わざるを得ないと気持ちを切り替えざるを得ませんでした。動きは、その後さらに落ち、5km過ぎは止まっているように感じるほど遅かったので仕方ないです。

気象条件的には、曇り空で26度くらいの気温と条件としては良かったと思います。棄権を決めたのは自分自身の弱さです。10kmは練習でいつでも走れるという状態になっていないと、途中で何か起きたときの対応が思いつかないので、熱中症を感じたときに棄権を考えてしまったのでしょう。

これで、今季のマラソンシーズンの全日程が終了しました。11月の戸田マラソン、3月の中野ランニングフェスタと2度自己ベストを更新するなど、得たものも大きかったシーズンでした。最後のベジタブルマラソンの失敗は残念ですが、力は着実についてきていると思えるようになっているので、夏のオフに体を鍛えて秋からまた、いいレースをできればと思います。

S→1km 5:41
1→2km 5:39
2→3km 6:03
3→4km 6:07
4→5km 6:40
5→X 1:27































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