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森脇良太、浦和退団

2019-12-03 22:53:36 | 浦和レッズ
今日のサッカーニュースでは、写真の浦和DF森脇良太選手の、契約満了による浦和退団がありました。かつてはミシャの3-6-1で右ストッパーとして活躍した森脇ですが、今季は橋岡の控えの右アウトサイドに置かれることが多く、33歳という年齢を考えるとそろそろ若手への切り替えをフロントが決断してもおかしくないです。

森脇の思い出は数知れません。一番インパクトがあるのは、優勝杯を掲げる場面で、なぜか森脇が掲げるときだけ周りが盛り上がらずにブーイングされるという、変なお約束です。お祭り男で、インタビューの際は話が長いのでカットしなければならないほどの濃いキャラクターなので、ちょっとからかってやろうという意図なのでしょう。

プレー面でもインパクトはありました。森脇はスピードこそ今一つですが、右足から繰り出すキックの精度には高いものを持っています。ミシャ時代、森脇が後ろから上がって行って右足で上げるクロスは、浦和の得点パターンの一つでした。たまにカットされてピンチになることもありましたが、そういうときのために青木や阿部勇樹がいます。

ミシャ時代は、攻撃時に3-6-1を「4-1-5」にモデルチェンジして、ストッパーの槙野と森脇をまるでSBのように上がらせるという、極端な攻撃重視のシステムを浦和に導入した時期でした。新潟戦でバックパスをラファエル・シルバに拾われたミスも覚えていますが、その分攻撃で点に絡むこともできました。今季も、アウェイの川崎戦でロスタイムに同点ゴールを決める活躍もしています。

移籍の際は、元チームメイトだった槙野や柏木には相談せず、自分の意志で浦和を選びました。「年俸は重要な要素」と、浦和の条件が良かったことは認めています。当時、ミシャのシステムを導入するにあたって、元広島の選手を集めていた時期ですが、浦和在籍も7年となり、今やすっかり「浦和の男」と呼べるほどです。

来季の去就は未定ですが、まだやれる体力は十分にあると思います。カテゴリーは下がることになるかもしれませんが、彼の経験が生きるチームはどこかにあるはずです。やり切ったと本人が思えるくらいまで、できる環境があるように願うばかりです。
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