昨日(7/18)、わがミュージカル研究会の公演が無事、終了しました。
初めての本格的舞台で、照明や音響装置を使った、私達だけのステージです。
ミュー研は殆どが介護世代で、
殆ど全員が介護中、または卒業したばかり!の経験者です。
なので、忙し過ぎないよう、「全体練習は月に2回だけ」と決めています。
それでも、学芸会レベルでなく、
ちゃんとしたハーモニー、キレのある動きを!と思って、
歌も踊りも、個別練習で頑張ってきました。
にもかかわらず、リズムに乗り切れなかったり、
小道具を付け忘れたり、色々ありました。
でも、全員が一生懸命、やったことだけは確かなので、
打ち上げPartyでは、本当に清清しい疲労感に浸ることができました。
素人なのだから、完璧を目差して<死ぬほど>頑張る必要はない。
だからと言って、
諦めて手を抜いて良い、というわけでもない。
その辺の感情が、メンバーの中で心地よく共有でき、
支えあい、労わりあえたことが、素晴らしい収穫でした。