


嶺文祭り、2つ目の収穫は、
素敵な子供たちによるHipHopダンスやバトン・ダンスを観られたこと。
バトンの方は、本格的な指導者がいる高校のクラブ活動だそうで、
AKB48並?と思われるカワイ子ちゃんも多く、
若さと熱気、色気も満載の素晴らしい踊りを披露してくれました。
そして、ヒップホップのほうは、
全日本レベルのコンペに出るようなチームだそうですから、
小・中学生の演技が上手なのは当たり前でしょう。
衣装も振り付けも、子供たちの真剣さも、本当に見事でした。
一番感動したのは学齢前のチビちゃんたちの演技。
あまりにも可愛らしく、上手なので
涙が出てしまいました。(トシのせいだけではアリマセン!)
丹田の力を使って大きく動くことはできなくても、
リズムにきちんと乗れているのはサ~スガ!
指導者の方々の才能に拍手!
我がミュージカル研究会は、この手の感動を呼ぶことはできません。
むしろ、
「あの御年で、よくあそこまで!」と言われることを目指しています。
最高齢メンバー二人は来年喜寿を迎えます。
彼らが100歳に近づくまで、あと20年ちかく、挑戦を続けるつもりです。