今朝のNHKおはよう日本で素敵な言葉を聴きました。
2017年 ドラマ撮影中の事故で 車いす生活となった滝川英治さん の、
厳しいリハビリを乗り越え 演技に代わる 新たな表現の道を模索する話です。
滝川:(けがで)失ったものはたくさんあるが
手に入れたものもけっこうある。
でも今すごく幸せだし 不幸だなとか 感じたことはない
ゼロが1・2・3と 徐々に芽生えてきて
少しずつ成長している自分が見えたらいい
私を含めて、全ての人が遅かれ早かれ「老化という病気」になり、
若い頃と同じ運動はできなくなります。
「そんな事実を受け止め、やれることを模索し、続けていけばイイんだ」
という勇気を貰いました。