自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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筋トレBusinessEliteがやっている 最強の食べ方  その3  筋トレのご利益

2025-01-05 05:54:33 | 身体の探検

今日の項目は、丸写しするしかない、理論的なものです。

p.44 実は、筋トレ単体の消費カロリーは、それほど大したことはない

   筋トレのすごいところは、筋トレ「後」にもカロリーを消費してくれる

   点にある。

   運動には「強度」という概念が存在していて、簡単に言えば、

   「その運動をどれくらいの時間続けられるか」という指標だ。

 

   徒歩やジョギングのように長時間続けられる運動の強度は低く、

   筋トレや100m走のように短時間で全力を投入するような運動の強度は

   高くなる。

   実は高強度の運動は、運動終了後にもエネルギーを消費している。

   これを「EPOC」(運動後過剰酸素消費量)と言い、ランニングや

   ウォーキングといった低強度の有酸素運動だと、この効果があまり得られない。

 

   加えて、筋トレによって分泌される成長ホルモンは、脂肪の分解を促進する働き

   持っている。また筋トレによって体に筋肉がつくと、仕事をしたり歩いたりといった

   普段の生活で使うエネルギーである「活動代謝」も増える

 

私的に言えば、筋トレの唯一のデメリットは、

 辛く、苦しいこと!

でも、筋トレは①筋肉を壊して再生する強度のものと

②少しは苦しいけれど、自分の体重を使うくらいの中程度のもの

以上の2種類があると思います。

 

結構多くの人が、自分なりに工夫した自重筋トレを実行していると

思います。もちろん①の方が圧倒的な効果があがるそうです。

でも、苦し過ぎて長続きしないよりは、

「気持ちイイから、毎日欠かさずに実行」する方法の方が長続きしそうです。

 

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