夫が逝き、彼が愛した可憐な桜草などは消滅。
(この植物は土作りと水やりが大変なので、私には無理!)
でも、彼が植えた水仙は律儀に芽を出し始めています。
二人で分担してきたものを何もかも続けることはできません。
できる範囲で、楽しめることだけを続けていくつもりです。
とは言え、殆ど毎朝「植物たちの顔と足元の土」を見て、
カラカラに乾かないようにだけは気をつけています。
桜草に比べれば圧倒的に楽なのが多肉植物。
上はカランコエ「ハッピーベル」。
友人から3~4枚の葉がついた枝を貰い、土に挿しておいたものが
2鉢に増え、毎年律儀に花をつけてくれています。