自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣  その3 7つの習慣に学ぶ

2025-01-08 10:06:30 | 生き方

以下の項目は、私自身も陥っていた(=実行できていなかった)ことなので、

反省も含めて、しっかりメモします。

p.36 7つの習慣に学ぶ時間の投資法

   Stephen R. Covey博士の「「7つの習慣」と言う有名な本があります。

p.37 現在では、ビジネスパーソンにとって、もはや読んでいて、当たり前の、

   古典的な必読書となっているといえます。しかし、そんな必読書も、

   実際に自分の行動に生かせなければ意味がありません。

 

   同書では、「主体的である」ことなどを含め、成功するための7つの習慣が

   記されていますが、その中でも多くの人が実践しづらい習慣はどれか、

   コビー博士らはアンケート調査を行ったそうです。

 

   その結果、3番目の習慣である「最優先事項を優先する」ということが、

   最も多くの人が苦手と考えていることがわかりました。

   つまり、多くの人が、時間の使い方に悩んでいると言うことなのです。

 

   逆に言えば、優先順位の高い順に、時間を投資すると言う習慣さえあれば、

   「7つの習慣」の中でも、最も難易度の高い第3の習慣を、自分のものに

   することができると言うわけです。

 

確かに、、、

私の場合、「定期的に家族会議を催す」

「不満は溜めないでハッキリ言う」など、得意な分野はすぐ実行。

ところが、

私の弱点の「気が散る。集中できない。優柔不断。諦めきれない。」

これらのお陰で各種作業は頻繁に泥縄になり、土壇場で大騒ぎ・大苦労。

 

多くの人が、これに陥り勝ちなのだと、勝間さんが教えてくれているので、

じゃあ、やっぱり克服するべきなのね・・・・・と考えられます。

 

 

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筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 その4 ダイエットの目的

2025-01-08 09:54:31 | 身体の探検

日本では、私が食べる量をみて「やっぱり少食なのね」とか

「十分細いんだから、そこまでダイエットしなくてイイんじゃないの?」

などと言われることがあります。

つまり(?)皆、ダイエットの言葉の意味を取り違えているのです。

 

「ダイエット」とは、「体重を減らして、限りなく細くなる」ことではなく、

健康で元気に活動できる身体をつくるための食習慣であり、筋トレ等です。

(ここに睡眠や心の持ち方も入ってきます。)

著者の考え方は、

p.203 「ダイエットの本来の目的は何か?」

   多くの人が「体重を減らすこと」だと思っているだろうが、

   単純な体重減が本来の目的ではないはずだ。

   真の目的は、美しい体を手に入れることだろう。

 

p.204 例えば、脂肪が1㎏減って筋肉が1㎏増えたとき、体重計の数字

   だけを見ると変化は見られない。しかし、鏡に映るあなたの体には

   大きな差が出てくる。同じ1㎏でも脂肪の方がはるかに体積が大きく、

   筋肉の方が体積は小さいからだ。(中略)

 

p.205 あくまで体重は1つの指標に過ぎない。そんな一面的な指標は

   参考程度に考えよう。別に何キログラムだろうと鏡に映る自分の体が

   引き締まっていて美しいなら良いだろう?

 

   マクロ管理法のルールを守っていても停滞期を迎えることもある。

   だが、きちんと努力していれば、何かしら体は変化している。

   だからこそ、体重計に乗って一喜一憂するのではなく、

   そこにプラスして、太ももやお腹周りのサイズを測ったり、

   自分の体を写真撮影して、どう変化したかをまじまじと見つめてほしい。

 

   体重や体型だけでなく、食事が高タンパクになったことにより、

   肌や髪、爪の質だってグッド良くなるだろう。

 

ま、写真撮影とか気になる部分の採寸というのは、一人ではやり難いので

著者が言うように確かめるのは一苦労です。

なので、良い指導者がいる教室で、仲間からの厳しい目で見てもらうのが

お勧めなのです。

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