こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

深秋の彩り、梅田湖での映り込み、2014年11月中旬

2014-11-20 | 桐生川ダム湖

今週になってから、かなり朝夕は冷え込みようになった。近所の山々でも深秋の彩りが大きく変化し始めた。今日は太陽がほとんど見えない空模様であった。明朝は快晴との天気予報が出されている。山肌の彩りはきっと鮮やかになるだろう。

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先週土曜日(15日)に、近くのダム湖(桐生川ダム、梅田湖)で撮った朝景をアップロードする。

午前7時15分頃、朝光が射すにしたがい、水面への映り込みが見えるようになった。Mg7051a

午前7時25分頃、釣り人が何かを指さしている。ボートからは橋の映り込みがどのように見えるのだろうか。Mg7056a


午前7時30分頃Mg7060a


午前7時50分頃、風が吹き始めて、橋の映り込みは消えていった。Mg7073a


午前7時55分頃、目覚めのときかな。Mg7084a


午前8時頃、橋の照明灯柱が朝光を浴びる。

Mg7092a

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橋(梅田大橋)は長さ100 mのプレストレスト・コンクリート(PC)橋である(1951年竣工)。僅かの間であったが、水面には静かな佇まいがあった。

 

画像は翌日の夕景である(16日、午後3時半頃)。

 

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