桐生川上流にて(22日)
陽射しが届かなくなったスポットにて(午後3時半頃)
それでも、あるスポットでは対岸の紅葉が夕陽で輝きだした。流れの水面にどんな映り込みが現れるだろうか。
位置と角度を変えて水面を眺めてみる(午後3時頃)。
桐生川は谷間を流れる渓流だ、そのため、川沿いの紅葉スポットの多くは、午後2時頃になると日陰に入る。
それでも、何か面白いシーンに出会えるかもしれないと期待して、私は紅葉を撮りに行く。
梅田湖(桐生川ダム)にて(22日)
このときは、遠方からのバスツアーの方々などが、夕暮れの光景を撮っていた(午後4時頃)。
梅田湖での夕景では、思わず車を止めたくなるほど、私には魅力的に見えるときがある。
この時季、午後4時を過ぎると、夕陽の光は西側の山波で遮られる。
先週の午後4時頃(HDR撮影)