自分は物好きだと幾分か自嘲しながら、2日間ほど、いつもよりは明るく輝く月にレンズを向けてみた。
スーパームーン
19日 23時50分頃。
昼間から上空は厚い雲が覆われていたが、23時頃から雲が切れて月が見えるようになった。満月は20日0時54分頃とされていたが、この奇跡的なチャンスは逃がせない。翌日を待たずに、眩し過ぎるほどまでに輝いている月に、写人はレンズを向けた。畏敬の念を込めて。
月面での反射光による光芒が現れることを期待してみた(露出条件や色温度を変えて)。
プレスーパームーン
前日は快晴にて、近場の山並みから赤味を帯びた月が昇る景色が現れた。なお、翌日は天候が良くないとの予報が出されていた。
18日17時30分頃
18日18時10分頃
撮影、17、18日、群馬県桐生市にて。