こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

渡良瀬川での展望から、梅雨入り前の晴れた日に、2019年5月(下旬)

2019-07-12 | 渡良瀬川

今朝は近所の山並みが中腹から山頂部まで深い霧で覆われていた。そして、薄日が差したときもあったが、太陽は見えなかった。気象庁のホームページ(気象データ)によると、当地の日照時間は今月1日から11日までにおいて1.7時間である(昨年では57時間)。ちなみに、5、6月での日照時間は 252(108)、126(121)時間であった(括弧内は昨年)。今日は5月下旬に市街地を横断的に流れる渡良瀬川の河川敷や堤防で撮った画像をアップする。

赤城山のシルエット(矢印は鳥居峠)

 ここから眺める赤城山には優しい包容力と厳しさが感じられると、わたくしは思っている。

 

鳥居峠で眺めた市街地とそれを囲む山並み(翌日に撮影)

 

パノラマ(2枚組)、釣り人は鮎をターゲットしているのであろうか。

 

サンセットの時間帯において

 

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堤防で眺める市街地(中心部)と山並み(標高 300-500 m)。

 

渡良瀬川は利根川水系の一級河川である。海まで181 kmとは! 群馬は海無し県だ(苦笑)。

 

かつて、渡良瀬川は暴れん坊に変身したことがある。

 

北東方向を望む。山並みの奥には仙人ヶ岳と呼ばれている山頂(高さ、663 m)がある。

左あるいは右側の尾根を経路として、この山に登る人が少なくない。

 

数年前の大きな山火事の跡がいまだに痛々しい。

 

 

 

下流側(東)の橋

 

 

撮影、5月29日午後6時過ぎ。