雨が止むと必ず濃い霧が周囲の山肌を覆う。自分達が住んでいる街の名は桐のみならず霧が多いことに由来すると聞いたことがある。
城山(山城跡)を望む
狭い庭にて。レンゲショウマの蕾。今年は花付きが良さそうである。
アジサイ(花の盛りは過ぎたが)。苗には、卑弥呼との品種名が付いていた。
雨が止むのを待っていたかのように開き始めた、ネジバナの花。
花序での捻れの方向を気にしたくなるが。ともかく、数年前から庭(植木鉢)のメンバーになったランの花である。
撮影:6月27日午後。