こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

今日の彩雲と入道雲に魅せられて、2020年9月

2020-09-06 | 

今日、台風10号接近の影響を受けているためであろうか。当地では、朝から積乱雲が四方で立ちのぼる空模様となった。それでも、厚い雲に切れ間が生じたときに、思わず何度もレンズを向けたくなるような彩雲が現れた。

 

太陽の左下の写っている彩雲の彩りは、あまり自分が出会えそうもないほど、鮮やかであった。

 

 

彩雲は、太陽光が水滴などによって回折されてために生まれると言われている。

 

 

これは、肉眼で直視できない光景である。

 

 

ところで、日差しで輝く積乱雲は、あたかも生命力をもつ物体であるかのように、うごめいた。

 

 

撮影、9月6日、桐生市にて。

 

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先週後半、久し振りに県内の国立大学病院で診察を受けた。2年前に受けた重粒子線照射治療の結果を知るためである。照射後の経過は順調との診断があった。このことは、照射位置を決めてから、微動だに許されなほどの状態(約20-30分間)を、積極的に12回ほど保った結果でもある。受診後、病院内のアニメティーモールで昼食を味わってみた。自分にとっては数ヶ月振りの外食体験として。以上、余談まで。