今日、当地での朝焼けはきわめて印象的であった。まだ、外が暗かったので、富士山のライブカメラ映像を見るかとパソコンを起動したとき、朝焼けの前兆として窓が赤くなり始めた。この前兆に急かされて、当方はいつもの散策コースに向かった。
午前5時過ぎ、朝焼けが始まった。朝焼けは、これほどまでに染まるのかと思うほど、鮮やかになった。
自分も赤く染まった状態で、この燃えるような朝焼けに視線を向けた。
この時季、太陽はこの山並みから昇る。東・北・西方向が山並みで囲まれた地形の街に、当方は住んでいる。
北東方向での朝焼け。朝焼けは約20分間ほど続いた。
余韻の時間帯にて。
その後は、上空を覆う薄い雲による太陽光の屈折に起因して、太陽に周りに虹が現れた(ただし、虹を肉眼で直視できなかった)。
9月18日、群馬県桐生市にて(EOS 6D、EF 17-40 mm F4L)。