桐生川上流では、部分的ながら、モミジの紅葉が進み始めた。アップした画像は、今日の午後に撮ったものである。谷間に生えているものであるため、撮影対象にしたモミジの大部分は日陰に入っていた。
桐生川に流れ込む支流、皆沢川沿いに生えている古木(皆沢地区にて)。
昨年は、紅葉の極に達する前に、葉の大部分は枯れたが。
古木での彩り(逆光条件にて)。
道路は桐生(群馬)と足利(栃木)を結ぶ県道である。
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桐生川(本流)、ふるさとセンターの上流にて。午前中、このスポットでは、日差しを浴びた紅葉の流れへの映り込みが現れる。
急流において。
これから紅葉が始まるものにレンズを向けて。
川沿いにあるミツマタの群生地
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上流域において、川沿いの県道では道幅が狭い(一車線幅、ところどころにおいて二車線幅)。今日は県道を走る車が多かったので、当方は地元の者として歩いた。
撮影、11月8日午後2-3時。桐生市梅田町(桐生川ダムの上流)。撮影時での色温度は6000K 程度(ホワイトバランス、くもり)に設定した。