こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

山並みでの萌葱色が濃くなるときを待って、2021年4月

2021-04-06 | 雑感

自分達が住む街は「やまの街」と言われている。今月に入ってから、山並みの彩りは日毎に変化している。アップした画像は今日の昼頃に撮った景色である。

 

城山(桐生城址、360 m)でのサクラは若葉のときに移りはじめた。

 

山肌の萌葱色と透明感のある背景によるパノラマ

 

奥の山並みの高さは1000-1100 mである。

 

昨日の朝では、雨が止んだ後、城山が霧雲に包まれた。

 

 

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小さな花壇での彩りから。江戸時代に創りだされたツバキ(菱唐糸)とサクラソウ(南京小桜)、そしてミツマタの幼木。

 

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撮影、4月5-6日。NHKTV番組「ノナーレ」スタイルに倣って。